耐Qパネル基礎 鉄筋組を行いました!田辺市
先日捨てコンクリート打ちを行ったY様邸 基礎の鉄筋組を行いました。
基礎は大きくわけると『布基礎』と『ベタ基礎』の2種類になります。
・布基礎
パット見た感じは床もコンクリートでおおわれるためベタ基礎と同じようにみえるのですが住宅をささえるのは立ち上がっている部分のみなので点で支える構造です。
・ベタ基礎
床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うため湿気が建物に伝わりにくく湿気による住宅の木材の腐食等の心配もへります。
また大きな面で家の重みを支えるので布基礎よりも耐震性が高く安心です。
アートフルホームの基礎は ベタ基礎の耐Qパネル基礎が標準です!!
耐Qパネル基礎についての詳細は 耐Qパネル基礎>>> のページをご覧ください
配筋は基礎のコンクリートを打設すると隠れてしまうところですが工事の記録ときちんと作業ができているかのチェックもかねて毎回撮影しています。
キレイに組まれた鉄筋は見惚れてしまいます。鉄筋を入れることでより強い基礎となるため重要な作業の1つです。
このあと型枠を組んでコンクリートを打設していきます。
よくあるのは木の型枠でコンクリート打設のあとコンクリートが固まったら型枠を外すのが一般的です。
アートフルホームの耐Qパネル基礎は鋼板のスマート型枠でコンクリート打設後もそのままで外しません。
だからコンクリートの劣化保護にもなります。
基礎はお家全体を支えてくれるとても大切な部分です。基礎がしっかりしていれば安心して暮らせますね♪
耐Qパネル基礎についての疑問や詳細を聞いてみたいと思った方はお気軽にご相談にお越しください。
棟上げを行いました!
田辺市にて棟上げを行いました! 1階の床を貼った状態から1日で屋根まで伏せることを棟上げといいます。
上棟(じょうとう)や建前(たてまえ)といわれている地域もあります。
柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木(むなぎ)”と呼ばれる木材を取り付けるのですが上棟が終わるとおおよその家の形もできあがり間取りや部屋の広さなどもわかりやすくなります。
今まで図面上でしかわからなかった部分が、実際にみることができるので家具の配置などもイメージしやすいです。
上棟日は地鎮祭の時と同じ様に四方のお清めをしてから作業を開始します。
床しか貼られていなかった状態から1日でここまでの形にできる大工さんってやっぱりすごいです!
木造のお家は構造計算をせず設計士や大工の経験値などで建てられることも多いですが
アートフルホームでは永く安心して暮らしていただくために必ず構造計算をおこなっていますのでご安心ください★
棟が上がれば屋根に野地とアートフルホームの標準仕様である遮熱シート『アプリ』までやって
本日の作業は完了です。
遮熱シート『アプリ』は画像の屋根の部分から少したれさがっているシルバーのテロンとしたものです。
見た目には銀マットより薄そうだしすごそうに見えない(笑)のですが
気密 防水 遮熱 断熱の4つの性能を1枚のシートだけで満たしてくれる凄いシートです!!
純粋なアルミニウム箔を使って製造されたアプリは輻射熱の97%を反射・遮熱してくれるのでお家の中はいつも快適♪
しかも屋根だけではなく、後日お家全体をこのアプリで包んでしまうので高気密・高断熱の夏涼しく 冬はあたたかいお家になります。
※アートフルホームの家はアプリ以外のところでも しっかり高気密・高断熱なお家にするための仕様があります!
本来ならこの遮熱シート『アプリ』だけでも充分な断熱効果は得られるのですが
アートフルホームでは通常の断熱材も使用しダブル断熱でしっかりとお家を暑さ 寒さから守ります。
アプリや高断熱効果についての詳細は見学会や体感ルームでご覧いただけますのでお気軽にお問合せください。
O様 本日は上棟おめでとうございます!
これからも安心 安全に永く暮らしていただけるお家を大切に建てさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
書斎のある家~趣味の部屋やワークスペースにも~
本が大好きな方 自分時間を満喫できるスペースが欲しい方にぴったりの書斎。
限られた広さの中に書斎を組み込むことは難しく憧れのままになってしまう方も多いかもしれません。
用途を書斎だけに限らず、ワークスペースや趣味の部屋と幅広く使えるようにしておいたり、
家族と広さや用途をしっかりと事前に話し合っておくことで
せっかくつくったのに使われない。こもりっきりになってしまい家族とコミュニケーションが希薄になってしまう。
ということが防げます。
間取りプラン例
■主寝室の一角にカウンターと棚を設置する
パーテーションや収納家具などで仕切りをつければ半個室のように使えます。
■キッチン横のパントリー内に書斎を設置する
家事の合間や家族の気配を感じながら自分時間を楽しめるスペースです。
書斎のある家 間取りを考える際の注意点
憧れの書斎を作ってみたけれど結局使っていない、、、スペースがもったいない。。。とならないための注意ポイントをまとめました。
・何をするための部屋かを考える
・リビングから遠くて書斎に行くのが面倒とならないよう動線を確認しておく
・陽の入り方やエアコンの効きなど
・ネット環境がきちんと使える状態か(Wi-Fiルーターから遠く電波が弱いなどないか)
大量の本を所蔵している場合 本棚を置く部分はかなりの重量となるので床の補強などを行っておくと安心です。
自分時間を楽しむスペースとして活用したりちょっとした作業スペースにしたりと 様々な用途に使えるようにしておくこともおすすめです♪
玄関土間コンクリート打ち S様邸
すっきりとしないお天気が続く毎日ですが雨が降らぬ間に。と玄関の土間コンクリート打ち作業を行いました。今日は玄関前とエコキュート設置箇所へのコンクリート打ちです。
ひび割れを防ぎ強度を高めるため金網を埋め込んでいます。
土間コンクリートは耐久性も高くアプローチもコンクリートにすれば雨の日も洋服や靴が泥だらけになることもありません。
コンクリート仕上げはシンプルモダンな印象になります。
無機質なコンクリートに人工芝やピンコロ石でアクセントをつけるのも人気です。
今回のS様邸はタイル仕上げです!後日タイルをはっていきます。
タイルはデザインとカラーバリエーションが豊富なのでお家全体の雰囲気に合わせたり
ドアのデザインとのバランスやタイルをアクセントにしてメリハリをつけるなど自分好みにすることが可能です。
おしゃれなS様がどのようなデザインとカラーのタイルを選ばれているのか楽しみです♪
コンクリート打ちはお天気に左右される作業の1つです。
コンクリートを流し込んでいる途中に雨が降ってきてしまうとコンクリートの水分量が変わってしまい強度に影響してしまうため中断や中止することもあります。
ですのでそろそろコンクリート打ちの予定が入るな~となってくると現場監督や代表は特に梅雨時期は天気予報と毎日にらめっこです。
コンクリートを流し込み表面をコテ等でならし、仕上げたら養生をして固まるまで数日待ちます。またしばらく雨が続きそうですがしっかり養生しているので安心です★
平屋のお家~セキュリティ 防犯対策~
家族とコミュニケーションがとりやすい。部屋間の移動が楽。などの理由で人気の平屋。
子どもたちが巣立ったご夫婦や、小さなお子様がいる子育て世代の方には特に人気です。
しかし平屋は2階建てのお家と比べ空き巣などの侵入窃盗のターゲットにされやすいといわれていることから防犯面が気になりますよね。
実際 侵入経路が多くなってしまっている場合もありますので防犯対策をしっかりと行っておきましょう。
平屋がターゲットにされやすい理由
・侵入しやすい開口部が2階建てよりも多い
・外部からの視線をカットしプライバシーを守るために設置した塀や植樹が空き巣の姿を見えにくくしてしまう。
・夏の暑い時期など窓を開けっ放しにして眠っていることがある
平屋の防犯対策
ポイントは 『入りにくい家にする』 『 入りにくい家だとアピールする 』 ことです!
具体的な対策をみてみましょう
◆防犯ガラスや複層ガラスにする
侵入経路のほとんどがガラス破りです。破るのに時間がかかると空き巣は侵入をあきらめるのでやぶられにくい防犯性の高い窓にしておきましょう
◆死角をつくらない
塀を高くしたりフェンスを設置し防犯対策を行うとかえって侵入されやすくなることもあります。
オープン外構にすれば誰でも敷地に入れるというデメリットはありますが、空き巣は身を隠す場所がなくなるので防犯性は高まります。
誰でも敷地に入りやすくなる分、窓や扉の防犯性を高めておけば安心です。
◆センサーライトや防犯カメラを設置する
玄関や死角となりやすい庭にセンサー式のライトや防犯カメラを設置しておけば防犯に力を入れている家だというアピールにもなります。
シンプルな真四角の間取りにしたり 中庭のある間取りにすることで防犯性を考慮した平屋にすることも可能です。気になることはお気軽にご相談ください★
基礎工事前の捨てコンクリート打ち 田辺市
Y様邸の捨てコンクリート打ちを行いました。
捨てコンクリート打ちとは基礎を乗せる面を平らにするために行う作業です。お家を建てる時には重要な役割を果たしてくれます。
捨てコンクリートには強度は求められないため鉄筋などは入れません。もちろん捨てコンクリートは直接的に家の強度などには関係しません。
家の強度にも直接的に関係せず名前には『捨て』とついているためあまり重要ではないんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし捨てコンクリートは建物の高さの基準であり、墨出しの下地 基礎の型枠や配筋がのるための下地となる大切な役割を担っています。
捨てコンクリート打ちが終わればいよいよ本格的に基礎工事がはじまります。
アートフルホームの基礎は耐Qパネル基礎です。
型枠は外さないので劣化を保護してくれますし通常2発打設の基礎工事が1発打設なので継ぎ目がなく強度が増し、打設目地からのシロアリや雨水の侵入も防いでくれます。
耐Qパネル基礎はベタ基礎になります。耐震性に優れていて面荷重で力を分散します。
アートフルホームではこの耐震性に優れたベタ基礎(耐Qパネル基礎)が標準装備です。
安心して永く住んでいただけるお家プランをご提案いたします。
お気軽にご相談 お問合せください。
白が映えるスケルトン階段
木目のアクセントが素敵な真っ白のスケルトン階段は開放的で陽の光もとりこめ明るくスタイリッシュな印象です。
手すりなどを最小限に抑えたデザイン性重視のものは、人気のモダンインテリアにもぴったりです。
スケルトン階段は蹴込み板がないため日光を遮断することなく部屋に取り入れることができるので明るい空間演出が可能となります。
ただ 蹴込み板がないので小さなお子様がいらっしゃる場合は 落下防止のネットをとりつけるなどの対策をしておくと安心です♪
スケルトン階段は開放感あふれる空間をつくることができますが、階段下に収納を設けることが難しくなります。別の場所に収納スペースを確保することが必要になりますが
スケルトン階段にすることでインテリアのアクセントになったり 階段下をワークスペースにすることもできます。
ワークスペースは踏込み板がないため階段に囲まれていても緩やかなゾーニングが可能です。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭なら階段自体をデスクやベンチとして お絵描きや塗り絵など遊び場にもご利用いただけます。
スケルトン階段はインテリアにも大きく影響するため全体のバランスを考慮しデザイン 色 素材選びをすることが大切です。
白を基調としたインテリアのお家ならば同じ白にすることで統一感がでますし、黒にするとアクセントがつきメリハリのある空間になります。
自分たちがどのような目的でどのようなテイストにするのか 明確なイメージがあるとこんなはずじゃなかった が少なくなります。
アートフルホームでもスケルトン階段を設置されているお家がありますので
気になることなどはお気軽にご相談ください。
耐Qパネル基礎(べた基礎) 型枠組
捨てコンクリート打ち → 鉄筋組 と進めてきたO様邸 今日は耐Qパネル基礎の型枠組です。
通常型枠は木の型枠が使われていることがほとんどです。また型枠組が完了したらコンクリートを打ち、コンクリートが乾いたら型枠を外すのが一般的です。
アートフルホームの耐Qパネル基礎は通常のべた基礎とちょっと違います
アートフルホームの耐Qパネル基礎は木の型枠ではなく鋼板のスマート型枠です。※画像の銀色の部分が型枠です!
そして!耐Qパネル基礎はコンクリート打設後も型枠は外さずそのままです。
型枠がコンクリートの劣化保護の役割をしてくれますのでより強い基礎となります♪♪
戸建てのお家を見かけたら基礎の部分を一度チェックしてみてください。
ほとんどのお家の基礎がコンクリートがみえている状態だと思います。
アートフルホームのお家はこの強い耐Qパネル基礎が標準装備です!基礎の部分がコンクリートではなく銀色のなみなみがみえています。
通常のべた基礎はまず底板部分のコンクリート打設を行い乾いたら型枠をはずし 今度は立ち上がり部分の型枠を組みコンクリート打設を行う2発打ちがほとんどです。
2発打ちの場合は固まったコンクリートの上に新たにコンクリートを流し込むので完全に一体化していない継目に隙間が生じる場合があります。
アートフルホームの耐Qパネル基礎は一度にコンクリート打設を行う1発打ちなので継ぎ目がなく強度が増します!
継ぎ目がないのでシロアリや雨水の侵入もしっかり防いでくれて安心です。
画像にある薄いグリーンの四角い塊は断熱材です。アートフルホームでは断熱材を基礎の内側にはっていきます。
一般的には床下断熱の方が多いようですが基礎断熱の方が効果が高いため、アートフルホームでは基礎断熱を採用しています。 もちろん標準仕様です♪
家を支えてくれるいちばん大切で重要な基礎。何十年経っても安心して永く健康に暮らしていただくためにとことんこだわっています。
1発打ちと2発打ち 床下断熱と基礎断熱 の違いが気になった方はお気軽にご相談ください★
アートフルホームの基礎の詳細についてはこちら 耐Qパネル基礎>>>
おしゃれ照明☆ブラケットライト
ブラケットライトとは壁面に取り付ける照明のことで殺風景なお部屋のアクセントにしたり
壁面に絵や写真などを飾っている場合はブラケットライトで照らすことで
飾られたものが引き立ちまとまった空間になります。
壁に取り付けるブラケットライトは影がうまれやすいので光の影のコントラストがとてもキレイでお部屋に奥行きがでます。
横からの光はお部屋の雰囲気をよくしてくれますので、玄関や廊下 階段以外にも
寝室やリビング、ダイニングの補助照明としてもおすすめです!
単純にお部屋を明るくしてくれる照明としての役割だけでなく、お部屋をおしゃれに演出してくれるアイテムです。
お部屋だけでなく庭やベランダ ウッドデッキにブラケットライトを設置し、お外空間で癒されましょう。
本格的なキャンプは虫がいたり、トイレが心配だったり、料理するにも準備や調理が大変などのイメージがありますがウッドデッキやベランダでのお家キャンプなら 手軽にアウトドアを楽しめますね。
照明の光を電球色にし間接照明として使用すればあたたかな光で包まれた癒し空間となります。
設置する場所によって明るくなる範囲が変わります。テーブルの真上 手元を照らせるくらいの低いところに配置しスタンドライトのように使ったり、高い位置に取り付け広い範囲を明るく照らすのもいいでしょう。
壁面に飾られた絵などの真上に配置しそこにスポットをあてる というのも素敵です。
種類が豊富なブラケットライト 用途にあわせたものを選びたいものです。
2LDKのお家~間取りの考え方~
一言で2LDKの家といっても家族構成やライフスタイルによって間取りプランは様々です。
アートフルホームにご相談に来られる方の中にも
ご夫婦とお子様1人の3人家族だから、1室を寝室 残り1室を子ども部屋で2LDKでの間取りプラン希望という方が多いです。しかし色々お話を伺っていると祖父母が泊りにくることが多いのでやっぱり3LDKにします。となることもあります。
2LDKの場合同じ延床面積の3LDK以上と比べるとLDKをゆったり広々とした空間にすることも可能です。
LDKを広くし吹き抜けにすることでより開放感あるリビングにもなりますね♪
リビングから続く庭にウッドデッキを設置すればお子様が小さいうちは 外遊びをするお子様を見守りつつリビングでくつろいだり 夏はBBQやプールも楽しめます。
2LDKの間取りはLDKの他に2部屋しかありませんので、お子様とご夫婦の3人以上の家族構成だと部屋がすべて埋まってしまいます。しかし広いリビングの余っているスペースを活用すればワークスペースを確保できます。
将来的に家族構成が変わるかもしれないことを考慮し、リビングの一角に和室や小上がり畳コーナー、仕切れるようにしておくなど多目的に使えるようにしておくのもおススメです!
部屋数をシンプルにした2LDKはLDKをゆったり広々としたり、こだわりの空間や収納スペースを確保したりできますが家族構成やライフスタイルによっては生活しづらくなってしまいますので注意が必要です。
アートフルホームでは永く住まえる家をご提案したいと思っています。家のことならお気軽にご相談ください。
根切り ターミダンシート敷き~耐Qパネル基礎工事前作業~
耐Qパネル基礎工事の前にまずは根切り作業からはじめていきます。
お家は地面の上にそのまま建てるものではなく基礎が埋まっている状態にします。
基礎をつくるために地盤を掘削し基礎コンクリートを打てる状態にするために欠かせない作業です。
施主様の大切なマイホーム。長く安心して安全に暮らしていただくためにも基礎は特に大切です!!!
アートフルホームの家づくりでは『耐Qパネル基礎』や 『 べた基礎 』 など基礎工事だけでも今後安心して暮らしていただけるこだわりがたくさんあります☆
根切作業のあとは砕石を敷き込んでいきます。基礎の直下に砕石を敷き込むことになるのですが一番の目的は『地盤を安定化させるため』です。
一番最初に根切り作業でユンボなどの重機を用いて土の部分を掘削した部分は隙間だらけの状態になっています。
そのままでは沈下の心配があるので砕石を敷いて十分に転圧することで地盤を安定化させることで基礎や建物が傾くことを防ぎます。
砕石敷きの後はターミダンシートを敷いていきます。ターミダンシートは薬剤を塗布することなくシロアリから家を守ってくれます。
防蟻効果はもちろんですが防湿効果もあるので基礎下の湿気対策にもなります。
最近はべた基礎のお家も増えてきました。うちはべた基礎だから地中からはシロアリは来ないわ。と思われている方もいるでしょう。
もちろん基礎全面にコンクリートを打つべた基礎はシロアリの侵入も防いでくれます。しかし基礎コンクリートの劣化によるひび割れや欠損でシロアリの侵入経路となることもあります、、、
ですのでべた基礎+ターミダンシートでよりシロアリが侵入しないように備えています。
デザインがカッコいいおしゃれで素敵なお家だったとしても、地震がきたらすぐに倒れてしまうようなお家では安心して暮らしていくことができません。
見た目ももちろん大切ですが家をしっかりと支えてくれる土台となる基礎のことをぜひ知っていただきたいと思います!
安心 安全に暮らせる基礎については 耐Qパネル基礎のページ >>> をぜひご覧ください。
もちろんお越しいただければ直接ご説明させていただくこともできますし
作業中の現場があればご案内可能ですのでお気軽にご相談ください。
モニターハウス オーナー様募集♪
モニターハウス オーナー様を募集いたします。
スタッフも早く建てさせていただきたくてうずうずしているこちらのおしゃれなお家!!
どちらも最近人気の平屋タイプを2種類ご用意しました♪
耐震等級3を確保しZEH基準もクリアしたデザインだけじゃない高性能のお家です。
各1棟ずつですので気になる方はお早目に。
モニターハウスに関するご質問や仕様だけではなく 私たちにも建てられる?
資金はいくら用意したらいいの?などお金にまつわる疑問や
家を建てたいけれど何をすればよいかわからないという方もお気軽にご相談ください。
モニターハウスに関する詳細は
モニターハウス募集>>> をご覧ください
ご応募お待ちいたしております★
地鎮祭を執り行いました
みなべ町にて地鎮祭を執り行いました。
最近では 地鎮祭をしない。という選択をされる施主様も増えてきているようです。
アートフルホームでは地鎮祭の時には必ず紅白幕を準備していただいています。
あまり紅白幕をされているところがないためか施主様からは喜んでいただけることが多いです。
地鎮祭では地面に地縄といわれるひもを家の形にはり神主さんに来ていただいて
土地の神様に家を建てる許可をもらい工事が安全に滞りなく行われること、
家が繁栄することを祈願します。
本日は誠におめでとうございます!!
アートフルホームでは安全第一で工事を進めてまいります。
素敵なお家の完成が私たちも楽しみです。
まるで秘密基地!屋根裏部屋
収納場所として利用されることの多い屋根裏部屋ですが基本的に居室の一部ではありません。
部屋とみなさないようにし、建ぺい率や容積率の計算に含めないようにするためには建築基準法の定義にそっていなければいけませんので注意が必要です。
収納スペースとして活用するのはもちろんですが、秘密基地のような雰囲気からお子様の遊び場スペースにしたり、大人が座って本を読んだり寝転んだりしてリラックスできる趣味の部屋にするのもおすすめです。
天井が近いので熱や湿度がどうしてもこもりやすくなります。特にお子様の遊び場や趣味の部屋として活用する場合は高断熱の家であれば夏の暑さ 冬の寒さに悩まされることも少ないですが、そうでない場合は換気ができるよう窓を設置する 屋根や壁に断熱材を導入するなど対策をしておくと安心です。
子どもたちにとっては秘密基地 大人にとっては隠れ家的なゆったりとくつろげるスペースにも、収納スペースの確保としても使える屋根裏部屋。
漠然と屋根裏部屋があるといいなぁ。で間取りに組み込んでしまった場合 結局ほとんど使わない。なんてこともあります。まずは活用シーンや目的などをしっかりイメージして決めておくと大人も子どもも大満足のスペースになります。
子ども部屋の広さってどのくらい?
間取りを考える時子ども部屋の広さをどうするか悩まれている方も多いです。
長い目で見て考えてみた時、子どもたちは進学や就職などで家を離れてしまう場合もあり使っている期間は意外と短いものです。
お子様が小さい時に新築した場合 ついついかわいらしくしたくなりますが 年齢とともに好みも変わってきますので大きくなっても使い続けられるデザインにしておくといいですね♪
広さは昔は6畳が一般的でしたが、子どもたちが家を離れてしまっても使い勝手がよいように
また勉強と就寝時だけ子ども部屋を使用し、主に過ごす時間はリビングという場合4.5畳にする方も増えています。
リビング学習がメインになっている場合は一人の時間を過ごせる部屋として考えると4.5畳でも問題なかった、というお声も多いです。
まだ家族が増えるかもしれない。小さいうちはゆったりとした空間で遊ばせたい。という方には
大きなスペースを確保しておき、ライフスタイルの変化や成長に合わせ仕切ったりするのもおすすめです。
その場合 仕切りを追加することも想定しドアやコンセント 照明など必要なものは最初に設置しておきましょう★
クロスや家具などインテリアでお部屋全体の雰囲気を変えることは可能です。
小さい時はかわいらしく 大きくなってきたらお子様の好みに合ったものに模様替えをして楽しむことで、限られた空間を有効活用できますね。
家自体の広さや家族構成により子ども部屋の広さは理想通りにならないこともあります。
しかしそれはどの部屋でも同じです。家具の配置や間取りの工夫で家族みんなが快適に過ごすことができます。
子ども部屋自体が狭くても居心地の良いリビングやリビングに学習スペースをつくることで
部屋の狭さがカバーできます。
お子様の成長とともに学習用具や趣味のものなど持ち物はどんどん増えていきます。
部屋自体の広さがあまり確保できない場合は収納スペースを別の部屋や場所に確保しておくようにしましょう。
R垂れ壁でかわいくやわらかな雰囲気のお家
天井から下の方へ垂れ下がっている壁のことを垂れ壁 下がり壁といいます。
廊下からリビングの境目や玄関のシューズクロークなど、ドアを付けるほどでもないけれど
ちょっと空間を仕切りたい。そんな場所を垂れ壁にするのがおススメです。
垂れ壁は「空間をゆるやかにつなぐ」ことができますし、空間のアクセントにもなります。
通常の垂れ壁はまっすぐで四角ですが、最近はアーチ型にカーブをつけたRの垂れ壁がかわいくて柔らかな雰囲気になる。とナチュラルテイストが好きな方やかわいいお家にしたい方に人気です。
カーブをつけたRの垂れ壁だけでなく、お家のカタチのような三角垂れ壁も素敵です。
ドアをつけると圧迫感が気になる空間も、垂れ壁ならばゆるやかに仕切ってくれますし出入りもサッとできて便利ですね。
お家のデザインは直線のところが多く単調になりがちです。
垂れ壁にカーブや三角を取り入れると空間のアクセントにもなり、ゆるやかに仕切ることもできメリハリのあるおしゃれで素敵な空間づくりが可能です。
ぜひあなたのお家にも取り入れてみてください★
Rの垂れ壁のあるお家の施工事例はこちらから
かわいい照明とシューズクロークのあるお家 上富田町>>>
家事楽♪スロップシンク
ランドリールームにスロップシンクを設置する方が増えています。
泥だらけの服や靴 掃除道具など洗面やキッチンのシンクで洗うのをためらってしまうものや
清潔・不潔をきちんとわけたいという方にもおすすめです。
設置場所もランドリールームだけではなく 玄関や家の外など、用途に応じてさまざまです
汚れたものを洗う
掃除道具を洗うのはもちろんですがそれ以外には
お子様が学校から持って帰ってきた上履きシューズや絵の具セット、習字道具、外遊びで泥んこになった靴なども汚れを気にすることなくガンガン洗えます。
洗濯機の近くに設置しておけば汚れた衣服のつけ置きや予洗いにも使えて便利です♪
ペットのシャンプー
ペットのシャンプーを洗面台や浴室でされている方も多いと思います。
抜け毛や周囲に水滴が飛び散ったり汚れが気になっているのではないでしょうか。
スロップシンクはそれ自体に水をためることもできますし ある程度の深さもあります。
お湯を使えるようにしておけばペットのシャンプーにも使えてとても便利です。
設置場所によってはお散歩から帰ったあと ペットの足を洗うのにも重宝しますね★
人気だからとスロップシンクを設置してみたものの、あまり使わず後悔しているという方もいるようです。
取り付けるにもスペースが必要なので使用頻度や必要性を十分検討するようにしましょう。
用途を明確にすれば必要なスロップシンクの形やシンクの深さも決めやすく、結局あまり使わなかった、、、
を回避できます♪
横並びダイニング
キッチンからの距離が最短なので配膳や片付けがとってもらくちん♪
リビングで遊んでいるお子様の様子をみながら夕食などの準備ができる。と人気の横並びダイニングです。
対面式のキッチンの場合、料理を運んだり、食器を片付ける時にぐるっと回ってキッチンに
いかないといけない、ということが地味にめんどくさいなと感じることありませんか?
横並びダイニングなら冷蔵庫やパントリーも近くなりますのでちょっと調味料を取りに行くのも便利です
(間取りを考える時に冷蔵庫やパントリーの位置も合わせて考えておくのがおススメ)
お子様にリビング学習をさせたいなとお考えの方にも横並びダイニングはおススメです
横並びダイニングはどうしても横長になりますので、行き止まりにならないよう
ぐるぐる回れる動線を確保しておくことでリビングやランドリールームへの移動もスムーズです
キッチンとダイニングの色や素材感を統一すれば、おしゃれで使いやすいお気に入り空間になること間違いなしです♪
基礎工事前作業 捨てコンクリート打ち
先日基礎工事前作業で掘削工事 → 砕石をいれる → 地面を固める まで進んだ現場です。
地盤が弱かったところも取り除きラップルコンクリートを打設したので地盤も完璧です!!
さぁ!基礎をつくっていくぞ。といきたいところですが、その前に今日は捨てコンクリートの打設を行っていきます。
捨てコンクリートとは建物の床になる部分ではありません。
建物を建てるための基準線をだしたり地面がならされることで足場を作りやすく職人さんたちの作業をしやすくしてくれます。
建物の強度には関係しないので鉄筋は配筋しません。
建物の床にもならず、強度にも直接関係しないのであれば『捨て』コンクリート というくらいだし
いらないんじゃない?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
捨てコンクリートといわれますが、建物の高さの基準にもなり墨出しの下地でもあります。
基礎の型枠や配筋がのるための下地となり、基礎の鉄筋のサビや劣化を防いでくれる大切な役割を担っています。
★墨出しとは・・・
柱の中心線 壁の仕上げ面の位置など水平位置や中心位置を書き出す作業のことをいいます。
家の施工では図面と実際の位置関係を把握することが重要で、柱の中心がずれれば家は傾いてしまい図面上だけの強い家になってしまいます。
墨出しも家づくりにおいて大切な作業です。
おしゃれ☆こだわりダイニング
一日の過ごす時間が多いダイニング。一般的には「LDK」としてキッチンやリビングと一緒になっている間取りが多いです。
最近では「独立ダイニング」や「キッチン一体型ダイニング」のような使い勝手を考慮した間取りもじわじわと人気です。
長い時間をすごす空間だからこそインテリアにこだわったり、生活動線をしっかりと考えゆったりとくつろげるダイニングルームにしたいですよね。
ダイニングは食事の度に使用する場所になるのでキッチンとダイニングをくっつけて設置することで料理を運んだり食事の後片付けがスムーズになります。
またちいさなお子様がいるご家庭では火や包丁から遠ざけた安全な場所にいるお子様の様子をみながら安心して料理をすることが可能です。
ダイニングルームで占める面積の広いダイニングテーブルは選ぶものによってお部屋全体の印象や雰囲気がガラっと変わりますので、北欧系にしたいのなら木のものを インダストリアルなら アイアンや モダンならガラス・鏡面仕上げのものなど自分たちがどのようなテイストにしたいのかしっかりと決めて選ぶとよいでしょう♪
リビングにおすすめアクセントドア
シンプルでスタイリッシュなリビング空間も素敵ですがカラードアやアクセントクロスで色を取り入れると一気におしゃれ空間に♪
インテリア雑誌にもカラードアのお部屋が掲載されていたりしますが
いざ取り入れるとなると上級者向けのような気がして躊躇されていませんか?
ブルーグレーなど優しい色を選べばさりげない差し色として空間を彩ってくれます。
白い壁に黒いドアならスタイリッシュでかっこいい空間になります。
アイアンを使った建具や家具 濃い色の木目と合わせれば黒がピリっと引き締めてくれるインダストリアルな雰囲気がとても素敵です。
床や壁紙には落ち着いた色を選び、ドアはカラードアにしアクセントにするとメリハリも生まれます。
色の組み合わせでお部屋の雰囲気はガラっと変わります。ドアのカラーバリエーションも増えてきています。お部屋の用途や好みにあわせお気に入りの組み合わせをみつけてください。