おしゃれでくつろげる畳スペース
- 2023年02月14日
- 「アートフルホームの家 」
最近は和室を採用するお家が少なくなってきていますが
ちょっとした和室や小上がりスペースを取り入れるお家は増えています。
小さなスペースでも畳のあるお部屋はお子様のお昼寝スペースやくつろぎ空間に大活躍!!
和室といえばイ草の畳を思い浮かべる方も多いでしょう。
イ草は乾燥や水が苦手です。特に水分には注意が必要で湿気が多いとカビが生えてしまいます。
経年とともにささくれてくることもありお手入れが大変ゆえ
和室を作らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アートフルホームでも採用している琉球畳ならカビが生えたり
年月とともにささくれることも少なくお手入れも楽ちんです♪
イスでは味わえないくつろぎ時間を畳のあるスペースで過ごしてみませんか。
結露知らず!トリプルサッシ
- 2023年02月13日
- 「コラム 」
ここ数日は暖かい日が続いていますがまた明日から寒くなるようです⛄
インフルエンザも流行ってきているようですのでみなさんお気をつけください!

寒い時期 サッシの結露でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
毎日びしょびしょになってしまって気づけば窓やカーテンにカビが生えていたり、水滴を拭くのが大変だったりと頭を悩ませていませんか?
住まいでもっとも熱が出入りする場所は「窓」で冬は暖気の58%が窓から逃げてしまいます。
※夏は侵入する熱の73%が窓からです
室内を快適な温度に保ち冬の結露を防ぐためには窓の断熱性能を高めることが必要不可欠です。


アートフルホームでは通常のサッシの4~6倍もの断熱性があるといわれる
トリプル樹脂サッシを採用しています。
通常は1枚 もしくは2枚ガラスのところを3枚にし 熱伝導率が高いアルミではなく熱伝導率が低い樹脂にすることで高い断熱効果を発揮してくれます。
トリプルサッシで 夏涼しく 冬暖かくて結露しにくい 快適な住まいをご提案いたします。
笑顔いっぱいの手形式
- 2023年02月09日
- 「etc 」

先日 施主様のご希望もあり手形式を行いました!
以前施主様の親族の方が家を建てられた際に同席した手形式がとてもよかったので
自分たちが家を建てる時には絶対やりたいと思われていたようです。
・手形式とは。。。
家を建てた記念として、ご家族みなさまで1枚板に手形を押していただきます。手形だけでなく、家訓やお気に入りメッセージ 絵等自由に書いていただく家づくりの思い出イベントです。


筆で手のひらに朱墨をぬり ぎゅーっと手形をおしていきます。
家族の想いがつまった手形板は、まだ小さかったお子様の手が今後どんどん大きくなっていくの
をずっと見守ってくれるお守りとなってくれることでしょう。

最後に真ん中に日付とメッセージをかいていただき完成です!
S様ファミリーにとって家づくりの楽しい思い出になれば私たちもとても嬉しいです♪♪
紀州材(無垢)床フローリング
- 2023年02月08日
- 「コラム 」
紀州材ってご存じですか??
紀州材ってご存じですか??
紀州材とは和歌山県で育まれた良質なヒノキやスギのことです。
アートフルホームでも紀州材を使い家づくりを行っていますが
先日 紀伊民報で紀州材のことが紹介されました!!

記事には
床は堅さが重要で 堅すぎると足腰等に負担がかかり 逆に軟らかすぎると余分な力が必要になる。
木の場合パイプ状の細胞が集まって構成されており衝撃が加わると適度に変形する。
転倒した場合もダメージを和らげてくれる と書かれていました
実際に行ったガラス玉を落とす実験でも紀州材のスギ ヒノキの順で割れにくい結果となっています
アートフルホームでは紀州材を床材に使用しています
アートフルホームでは紀州材を床材に使用しています


紀州材を床材に使用することで冬は暖かく 夏はイヤなべたつきもなく快適にお過ごしいただけます。
合板にはない経年変化も楽しんでいただけますし 肌ざわりの良さは紀州材(無垢)にかなうものはありません。
家の中で自然のぬくもりを楽しんでみませんか。
コンクリート打ちっぱなしの壁でかっこいいキッチン
- 2023年02月02日
- 「コラム 」
先日完成したキレイな青のガルバリウム鋼板が映えるお家のT様邸 キッチンのご紹介します!
かわいい猫ちゃんと暮らしているT様のキッチンがかっこいいんです。

白が基調のシステムキッチンに木目ドアももちろん映えるのですが
コンクリート打ちっぱなしの壁がスタイリッシュでかっこいいですよね
本物にみえるこちら 実は壁紙なんです!!!


無機質でスタイリッシュな雰囲気のコンクリート打ちっぱなしは賃貸のデザイナーズ物件でも人気です。
ただ本物のコンクリートは、熱を伝える機能に優れているため「夏は暑くて、冬寒い」と言われています。
また木造と違いコンクリート自体は呼吸をしないので十分に換気をしなければ 結露やカビも生えやすいです。
しかし壁紙ならそんなコンクリートのデメリットも心配することなく、コンクリートの打ちっぱなし感を楽しんでいただけます。
キッチン以外の見どころ満載の T様の施工事例はこちら
ベタ基礎と布基礎どっちがいいの?
- 2023年01月31日
- 「コラム 」
家を支える下部構造となる基礎。目に見えないところですが住宅の頑丈さと耐久性は
基礎によって大きく左右されるため長く住み続けるためにはしっかりつくっておくことが必要です。
基礎には2種類あります!
基礎には2種類あります!

■ベタ基礎(アートフルホームの基礎はベタ基礎です)
耐震性に優れている シロアリが入りにくい
面荷重で力を分散
・デメリット
コストが高くなる

■布基礎
コストを抑えられる 点荷重
・デメリット
耐震性がベタ基礎より劣る
ベタ基礎と比べると湿気やシロアリ被害をうけやすい
どちらにするか選ぶときのポイント
どちらにするか選ぶときのポイント
コストが高いといわれるベタ基礎ですが 最近では普及が進み布基礎と大差なくなってきています。
耐震性については鉄筋の量が少なかったりコンクリートが薄いと布基礎よりも耐震性が低くなることもありますので注意が必要です。
工期はほぼ同じくらいですので予算や地域性 施工店の得意 不得意など様々な要素を考慮し検討することが大切です。
アートフルホームではベタ基礎が標準装備
アートフルホームではベタ基礎が標準装備
アートフルホームではベタ基礎(耐Qパネル)を標準装備としています。
ベタ基礎を採用している理由は建物の荷重を面で支えるため力が分散されやすく
特定のポイントに荷重がかかりにくい木造住宅にはベタ基礎が適しているからです。
耐Qパネル基礎は1発打設のため、継ぎ目がなく強度が増し、打設目地からのシロアリや雨水の侵入も防ぎます。
愛猫が大喜び♪キャットウォークを設置しませんか
- 2023年01月27日
- 「コラム 」
犬よりも猫をペットとして飼う人が増えているようですね。
私が子供の頃は飼い猫といえど、外を悠々とお散歩していたり、わりと自由に過ごしていたイメージがあります。
しかし糞尿や鳴き声などでご近所に迷惑をかけないようにと室内で飼われている方も最近は多いようです。
そんな時気になるのは愛猫の運動不足!それを解消してくれるのがキャットウォークです。
キャットウォークとは・・・
キャットウォークとは・・・

もともとは高いところにある猫の通り道のことをいいます。
自然にできたもののはもちろんですが飼い主などが人為的に取り付けたものも含みます。
しかし最近では猫が室内で退屈することなく過ごすことができるような設備やスペースのことを総称して『キャットウォーク』といわれていることが多いようです。
アートフルホームでもキャットウォークの設置をさせていただきました!!
アートフルホームでもキャットウォークの設置をさせていただきました!!
先日新築工事をさせていただいた田辺市のT様邸。 猫と暮らすT様の新築施工事例はこちら
施主様から『新築の家にキャットウォークの設置は可能ですか』とご相談があり、素材やどのようなレイアウトがT様の猫ちゃんに一番喜んでいただけるかワクワク ドキドキしながら設置いたしました。



真っ白な壁に木のキャットウォークはぬくもりや優しい雰囲気が感じられます。
スケルトンハンモックも取り付けました!
透明なので下から覗くこともできますのでかわいい肉球をずっと愛でていただけます。
猫は狭いところが大好き♪くるんと丸まってボウルに体がフィットしている姿もまたかわいさ倍増です!!
新しいお家で環境が変わっても このキャットウォークで猫ちゃんもストレス、運動不足を解消してもらえると思います。
