耐Qパネル基礎(べた基礎) 型枠組
捨てコンクリート打ち → 鉄筋組 と進めてきたO様邸 今日は耐Qパネル基礎の型枠組です。
通常型枠は木の型枠が使われていることがほとんどです。また型枠組が完了したらコンクリートを打ち、コンクリートが乾いたら型枠を外すのが一般的です。
アートフルホームの耐Qパネル基礎は通常のべた基礎とちょっと違います
アートフルホームの耐Qパネル基礎は木の型枠ではなく鋼板のスマート型枠です。※画像の銀色の部分が型枠です!
そして!耐Qパネル基礎はコンクリート打設後も型枠は外さずそのままです。
型枠がコンクリートの劣化保護の役割をしてくれますのでより強い基礎となります♪♪
戸建てのお家を見かけたら基礎の部分を一度チェックしてみてください。
ほとんどのお家の基礎がコンクリートがみえている状態だと思います。
アートフルホームのお家はこの強い耐Qパネル基礎が標準装備です!基礎の部分がコンクリートではなく銀色のなみなみがみえています。
通常のべた基礎はまず底板部分のコンクリート打設を行い乾いたら型枠をはずし 今度は立ち上がり部分の型枠を組みコンクリート打設を行う2発打ちがほとんどです。
2発打ちの場合は固まったコンクリートの上に新たにコンクリートを流し込むので完全に一体化していない継目に隙間が生じる場合があります。
アートフルホームの耐Qパネル基礎は一度にコンクリート打設を行う1発打ちなので継ぎ目がなく強度が増します!
継ぎ目がないのでシロアリや雨水の侵入もしっかり防いでくれて安心です。
画像にある薄いグリーンの四角い塊は断熱材です。アートフルホームでは断熱材を基礎の内側にはっていきます。
一般的には床下断熱の方が多いようですが基礎断熱の方が効果が高いため、アートフルホームでは基礎断熱を採用しています。 もちろん標準仕様です♪
家を支えてくれるいちばん大切で重要な基礎。何十年経っても安心して永く健康に暮らしていただくためにとことんこだわっています。
1発打ちと2発打ち 床下断熱と基礎断熱 の違いが気になった方はお気軽にご相談ください★
アートフルホームの基礎の詳細についてはこちら 耐Qパネル基礎>>>