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大地震でも家が壊れない免震基礎コンクリート打ち
家づくりにおいてもっとも大切な部分のひとつが「基礎」です。
しっかりとした基礎があるからこそ家全体の強度や耐久性、快適性が保たれます。
アートフルホームでは大地震でも家が壊れず住み続けられる【免震基礎】が標準仕様です
免震基礎(FS基礎工法)とは
地震の揺れを直接建物に伝わりにくくする構造で、安心・安全な暮らしを支える仕組みです。
大地震がきても地中のスーパージオ材が緩衝材のように働き、激しい地震の揺れを優しい揺れに変えてくれることで大切なお家を守ります。
耐震 制震 免震の3つの構造の中で免震は最も効果が高いといわれています。
大地震でも家が壊れることがないので在宅避難をすることも可能♪
免震構造以外でもアートフルホームの基礎は通常と少し違うところが!
それは型枠です。
一般的な住宅基礎は木製の型枠を使い、コンクリートが固まったあと取り外すのが一般的です。
当社では「鋼板スマート型枠」を標準採用しています。写真にある銀色の波型の部分がそれで、コンクリート打設後もそのまま残すため、物理的な保護層となり、雨風や経年による劣化から基礎を守ります。
見えない部分ですが、家の寿命を伸ばす重要なポイントです★
さらにコンクリートの打設方法も一般的な住宅と違いがあります。
一般的な住宅では、底盤(ベース)と立ち上がりを2回に分けて流し込みますが、当社では「一発打ち」を採用。
継ぎ目がなく一体化することで強度が増しひび割れリスクを抑え、シロアリや雨水の侵入防止にも効果を発揮します。
免震基礎(FS基礎工法)とスマート型枠、一発打設により堅牢で長持ちする基礎を実現しています。
地震に強い家 大地震の後も住み続けられる家について気になることがあればお気軽にお問合せください
和歌山田辺市へ教育移住 ~自然豊かな場所で子育て~
子育ては自然豊かな場所でのびのびとしたい。でも教育環境も諦めたくない。
そんな子育て世代にぴったりの場所が和歌山県田辺市です♪
世界遺産熊野古道が間近にあり、美しい海が広がるこのまちは「自然」と「教育」が絶妙に融合しているため最近は「教育移住先」として注目を集めています。
特に世界、地域、自然とのつながりを大切にした探求型グローカル小学校として2025年4月に開校した「うつほの杜学園」への入学を目的に移住する方も。
世界遺産・熊野古道が日常にあることで子どもたちは学校の授業や休日に家族や友人たちと実際に古道を歩きその歴史や文化にふれることができます。
ただ知識を詰め込むだけでなく五感を使って歴史を体感することで豊かな感受性や探求心が育まれます。
古道散策で自然の中でリフレッシュしながら先人たちの足跡に思いを馳せる。。。そんな贅沢な時間が子どもたちの心を豊かにします。
夏には海水浴やSUP、釣りなどのレジャーを楽しめるのも大きな魅力です。
広大な海や川で泳ぎを覚えたり生き物と触れ合ったり自然の雄大さを肌で感じることができます。
海辺や河原でのバーベキューや地平線に沈む夕日を眺めながらの散歩など日常の中に非日常の体験が溶け込むそんな豊かな暮らしが待っています。
春には満開の桜を気軽に楽しめるので家族でお弁当を広げてお花見ピクニック★なんていうのも日常の風景になるでしょう。
車で30分ほどで行けるキャンプ場もたくさんあり、満天の星空を眺めながらのんびりすごしたり、焚火を楽しんだりと自然を満喫できます。
自然の中で五感をフルに使って遊び、学び、そして地域の人々と触れ合いながら成長する――そんな子どもたちの姿を想像してみてください。
田辺市での教育移住は、単に住む場所を変えるだけでなく、ご家族全員の「生き方」を豊かにする選択となるはずです。
都会では味わえない、ゆったりとした時間の中でお子様と一緒に新たな発見と感動に満ちた毎日を始めてみませんか?
田舎暮らしにちょうどいい アートフルホームのお家
上記以外にも豊富なラインナップを取りそろえています★
もちろんあなたのやりたいを全部叶える注文住宅もお気軽にご相談ください。
注文住宅は地震に1番強い免震基礎が標準仕様になっているので家族みんなが安心して永く暮らしていただけます。
田舎暮らし 和歌山移住 お役立ちサイト
実際に田辺市に宿泊してお仕事体験もできます
https://smout.jp/plans?city_id=1418
新築戸建ての坪単価比較、ココに注意!予算内で理想の家を建てるための工務店選び
広告で『新築戸建て 坪単価○○万円』という表記よく見かけるではないでしょうか。
坪単価は家づくりを検討する上で予算の目安となる便利な指標の1つです。
どこでお家を建てようかな。と思った時の住宅会社選びの比較材料にしている方も多いと思います♪
しかし坪単価だけで価格を判断してしまうと危険です💦
坪単価で比較する際のメリットや注意点などをまとめてみました♪
坪単価とは?
坪単価とは、建物の本体価格を延床面積で割った金額のことです。
例えば、建物本体価格が2000万円で、延床面積が100㎡(約30坪)の場合、坪単価は約66万円となります。
坪単価で比較するメリット
①費用感の目安になる
複数の工務店やハウスメーカー等の坪単価を比較することでおおよその建築費用を知ることができます。
②予算オーバーを防ぎやすい
予算に合わせてどこでお家づくりをはじめるか選びやすくなります。
坪単価で比較するデメリット
①坪単価に含まれる費用範囲が不明確
実は坪単価の定義は曖昧で住宅会社によって坪単価に含まれる費用範囲や計算方法も異なります。
②建物の仕様やグレードが考慮されていない
坪単価は、建物の仕様やグレードを考慮していません。同じ坪単価でも、使用する建材や設備が異なれば、実際の建築費用も大きく変わってきます。
坪単価で比較する時の注意点
・計算方法を確認しましょう
坪単価の計算方法は、住宅会社によって異なります。
建物本体価格に含まれる費用、延床面積の算出方法などが異なる場合があります。
そのため、坪単価を比較する際は、必ず計算方法を確認しましょう。
・坪単価に含まれない費用があります💦
坪単価には、建物本体価格以外の費用が含まれていません。
付帯工事費(外構、地盤改良など)、諸費用(登記費用、ローン手数料など)これらの費用も考慮に入れる必要があります。
建物本体価格も住宅会社によってどこまで含まれているかが異なりますので注意しましょう。
・建物の形状や仕様によって坪単価は変動します
建物の形状が複雑であったり使用する素材や設備が高価であったりすると、坪単価は高くなります。
シンプルな形状で、標準的な仕様の建物の方が坪単価は安くなる傾向にあります。
坪単価は、家づくりを検討する上で便利な指標の一つですがあくまで目安であることを理解しておきましょう。
坪単価だけで判断するのではなく様々な情報を収集し、比較検討することが大切です。
アートフルホームには『お家づくりをはじめたいけれど何からすればよいのかわからない。』という方もたくさんご相談に来てくださいます。
お家建てたいな~ 私たちでも建てられるかな~と思ったらまずはお気軽にご相談ください♪