薪ストーブのあるお家
炎のゆらめきを眺めたり薪がはぜる音に癒される。とじわじわ人気の薪ストーブ。
土間リビングなどに設置される方が増えています。
エアコンは電源をいれればすぐに暖かくなりますが、薪をくべお部屋が温まるまで時間がかかる薪ストーブの魅力は、ゆらぐ炎が見た目にもぬくもりが感じられ遠赤外線や輻射熱の効果で私たちの身体をじんわりと暖かくしてくれるところではないでしょうか。
エアコンやファンヒーターの温風が直接あたるのが苦手 という方にもおすすめの暖房器具です。
また天板が使えるタイプのストーブならシチューやカレーなどの煮込み料理をコトコト煮込んだり、ピザやお芋を焼いたりとホカホカ料理も楽しめます。
家を建てる時に薪ストーブの設置を検討されている方に知っておきたいポイント
◆設置場所
薪ストーブはお部屋全体を暖めるのでリビングなどの中心に設置すれば一番暖房効率がよくなります。
薪ストーブがあるがゆえ動線が悪くなってはいけませんので、ライフスタイルや生活動線もふまえた場所選びが大切です。
◆煙突
薪ストーブはもちろん煙突から煙がでます。煙突からの煙がご近所迷惑にならないよう場所や高さには十分注意しましょう。
年1回のメンテナンスとして煙突掃除は必須です。
◆薪
燃料となる薪は乾燥させながら保管しておく必要があります。
自分たちで薪となる木を調達できるのであれば特に問題はありませんが
都度購入するとなると使用時間によっては数万円かかることもありますのでどのように調達するのか考えておきましょう。
ゆらめく炎には癒しの効果があるともいわれています。
薪ストーブの炎を眺めながら家族とゆっくりと過ごしたり、読書や音楽を1人静かに堪能することで疲れた心と身体が癒されます。
おしゃれな見た目はインテリアのアクセントにも♪
キッチンの種類-オープン・クローズ-
毎日の暮らしに欠かすことのできない場所といえばキッチンではないでしょうか。
間取りは決まったけれどキッチンをどうしよう。と悩まれる方も多いです。
調理台、シンク、コンロ台が一体となっていて継ぎ目のないシステムキッチンにする方が大半ですが
オープンにするかクローズにするか。アイランドにするかペニンシュラにするか。など選択肢が多く迷ってしまいがちです。
それぞれの特徴を理解し、自分たちのライフスタイルにあったものを選びましょう。
オープンとクローズド
◆オープンキッチン◆
オープンキッチンは、リビングエリアやダイニングルームなどと一体化しているスタイルです。
壁や仕切りがなく、開放的な空間となっています。
料理をしながら家族や友人とコミュニケーションをとりやすく、空間全体が広く感じられます。
・オープンキッチンの種類
壁に接していないキッチンで、周りをぐるっと歩き回れるので開放感もあり家事動線もスムーズ。
家族とのコミュニケーションもとりやすい。と人気です。
キッチンの片側だけが壁に接しているキッチン。対面式なので小さなお子様がいるご家庭は様子をみながら料理ができます。
◆クローズドキッチン◆
1つの部屋のように壁で囲まれているキッチンスタイルです。テレビなどの音に邪魔されることなく料理に集中できます。
来客時もキッチン内を見えないので散らかっていても生活感も出づらいため人気が再燃しています。
まずは自分の好みやライフスタイルに合うのはオープン、クローズドどちらなのかを考えてみるのがおすすめです。
オープンは 小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、家族とコミュニケーションをとりながら料理をしたい人にぴったりのキッチンです。
クローズドは料理にこだわりをもっていて集中して取り組みたい人やダイニングやリビングに調理中のニオイなどが入ってきてほしくない人にぴったりです。
おしゃれかっこいいガルバリウム外壁のお家
ガルバリウムの外壁と屋根工事が完了し、一気にお家の完成形がみえてきました。
少し前まではサイディングのお家が主流でしたが最近はガルバリウムのお家が増えてきましたね。
カラーも黒かシルバーくらいしか見かけませんでしたが、ブルーやグリーン、白などカラーバリエーションも豊富です。
特に白はサイディングと比べると汚れもつきづらく、メンテナンスも比較的簡単なので じわじわ人気が上昇しているガルバリウムのカラーです。
また、ほかの外壁材では実現しづらい『黒』などの色がガルバリウムなら可能になるのも人気の理由の1つかもしれません。
黒やブラウンなどのダークカラーのガルバリウムは個性的でおしゃれかっこいいお家にしたい方にはぴったり♪
1色だけでも充分かっこいいですがツートンにすればおしゃれ感が増します。
現在施工中のY様邸はダークカラーのおしゃれかっこいいお家です。
軒天や破風板をホワイトにすることでほどよいアクセントになりメリハリのあるデザインになりました。
ブラックやブラウン 濃いブルーなどのダークカラーは重厚感やかっこいいテイストを出したい方におすすめです。
ガルバリウムは汚れがつきにくくコケ等も生えづらいのでキレイな状態を長く保つことができますが、ついてしまった汚れも軽く水で流すといったような簡単なお手入れで落とせます。
ガルバリウムの外壁は断熱性や遮音性が低いと言われています。
確かにガルバリウム鋼板は断熱性や遮音性は低い傾向にありますが、外壁材として加工される際に大幅に改善したり、家を建てる際に別の方法で断熱性や遮音性をカバーすることでお家の性能を上げ快適に暮らしていただくことができますのでご安心ください!!
Y様邸完成までもう少し!工事完了が待ち遠しいです。
お家づくりの疑問や不安はいつでもお気軽にお問合せください。
免震基礎住宅の上棟式 棟納めを行いました
免震構造が標準仕様となった現場にて棟上げが行われました!!
基礎が今まで以上に強くなっても、もちろんお家の構造は変わりません。
今はまだ木造のお家は法律的に構造計算をしなくても建てることが可能です。
構造計算はコストもかかりますので設計士や大工の経験値でこれくらいなら大丈夫と建ててしまうこともあるようですが、アートフルホームでは永く安心して暮らしていただくためにも必ず構造計算を行っています。
構造計算をすることによりすべての柱や梁が台風や地震などで建物にかかる力に耐えられるか等 建物の安全性が確かなものになります!!安全性が確かであれば安心して暮らせます♪
今まで図面上でしかわからなかったお家が1階の床を貼った状態から1日で屋根まで伏せる棟上げが行われることで、より具体的に間取りやお部屋の広さを見ていただけます。
棟が上がれば屋根に野地と標準仕様の遮熱シート「アプリ」を施工し、今日の作業は無事完了です。
アートフルホームで使っている遮熱シート「アプリ」は、実物をみていただくとみなさん驚かれるのですが想像以上に薄いです(笑)
しかしその薄さとは裏腹に気密性、遮熱性、防水性、断熱性の4つの優れた性能を1枚のシートで提供できる優れもので住まいの快適さと安全性を向上させます。
このアプリと呼ばれる遮熱シートだけでも十分な断熱効果が得られますが、アートフルホームでは通常の断熱材も併用しダブル断熱を行い、家族のみなさまを暑さや寒さからしっかりと守ります。
※アプリの実物や高い遮熱性がわかる実験は見学会や上富田オフィスでご覧いただけます
上棟後には無事に棟上げが終わったことへの感謝、家内安全と厄除けを願い幣串を括りつけます。
幣串は上棟式の後には小屋裏にしまいますが、遠い未来このお家の役目が終わるまで見守り続けてくれるものです。
今回施主様には屋根の一番高いところに上がり棟木を入れる作業『棟納め』を行っていただきました!
この棟木をいれることで『棟が上がりました』といえます。
屋根までは大工さんたちと同じ足場を上っていただくことになります。
けっこうな高さのところまで上がることになりますのでご希望された施主様のみ行っています。
2階建てのお家となると特に高さもそこそこありますので高所恐怖症の方にはおすすめできません💦
高いところが平気な方は一生に一度の記念にもなりますので ぜひ棟納めやってみてください♪
K様 本日は上棟おめでとうございます!
これからも安心 安全に永く暮らしていただけるお家を大切に建てさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
地震に強い家って?-耐震 制震 免震-
日本は地震が頻繁に発生する国です。ここ数十年の間に南海トラフ地震が発生するともいわれており、
家を建てる際にも津波被害を逃れるために高台で土地を探される方も多いのですが
地震対策をしっかりしたいというご相談も多いです。
地震に強い家という安心感のためにも、地震対策は重要です。
地震対策の構造には大きく分けて『耐震』『制震』『免震』の3つがあります。
構造はそれぞれ異なるメカニズムで建物を地震の揺れから守ってくれます。
耐震 制震 免震それぞれの特徴
◇耐震・・・耐力壁や補強金物で地震の揺れに耐える
建物が地震に対して耐える能力を高めるために設計された構造です。
筋交いや面材を使った耐力壁で水平方向からの力に対抗します。補強金物で部材を固定することで建物のゆがみなどを防いでくれます。
・耐震等級とは
地震に対する建物の強さのことで「耐震等級1(最低限の基準)」で「震度6強~震度7程度の地震に対して倒壊・崩壊しない」とされていますが、想定されているのは、1回目の強地震に対してのみで、2回目に対しては想定されていません。
つまり、「耐震等級1」の1.5倍の強さとされる「耐震等級3」の家であっても、連続して震度6クラスの地震を受けた場合、1回目は耐えても2回目で倒壊する可能性は非常に高くなります。
◇制震・・・地震のエネルギーを吸収・制御する装置で、建物の振動を減少
耐震性を確保した建物の内部にダンパーや重りなどで構成された制震装置を取り付けすることで地震による揺れを小さくしてくれます。建物の揺れによる倒壊や損傷を防ぎます。
◇免震・・・建物に地震の揺れが伝わるのを防ぐ
建物と基礎との間に取り付けた免震装置が地震の振動を吸収することで、建物に伝わる揺れを大幅に低減します。
耐震 制震 免震の3つの構造の中で免震は最も効果が高いといわれています。
一般的に免震は建物と基礎との間に免震装置を取り付けるため建物と基礎が離れており、地震には強いが台風などの強風には弱いといわれています。
しかし!アートフルホームで採用しているスーパージオ工法は置換工法で基礎の下にスーパージオ材と呼ばれる部材を敷き詰めるので地盤と建物が離れることはありません。
注文住宅のコンセント位置
新築戸建てを建てる際、コンセントは位置や数をどうするか。迷ってしまうことも多い箇所。
欲しい場所にコンセントを配置しておくことで普段の暮らしが快適に過ごせるかどうか決まるといっても過言ではありません。
しっかりと事前に考えておくことで ここにつけておけばよかった、、、 ここはいらなかった、、、が少なくなります。
◆コンセントの位置を決めるポイント
日常の使用頻度を考える
家の各部屋でどのくらい電気機器を使用するかを考えましょう。
キッチン、リビングルーム、寝室、書斎など、各部屋のニーズに合ったコンセントを配置しましょう。
キッチンなら調理家電用がいくつ必要なのか。書斎でPCを使ったり携帯を充電することはないかなど生活シーンを思い浮かべると考えやすいですね。
壁の高さに注意
床からの適切な高さにコンセントを設置し、家具の裏側やカーテンの裏に隠れないようにしましょう。
◆コンセント位置おすすめ
キッチン
キッチンでは、調理器具や電子レンジなど多くの電気機器を使用します。調理スペースの周りと、コンロ上にコンセントを設置しましょう。
リビングルーム
リビングルームはエンターテイメントとくつろぎの場所です。テレビ、ゲーム機、スマートデバイス充電などにコンセントを設け、スマートなライフスタイルをサポートしましょう。
寝室
寝室では、ベッドサイドやデスク周りにコンセントを設け、携帯の充電や読書灯が使えるようにしておきましょう。
庭やバルコニー
庭のお手入れや掃除用高圧洗浄機などを使ったり、庭でのBBQや家族や友人と食事やお茶を楽しむことが多ければ調理器具や扇風機を使うためのコンセントがあるといいですね。
迷ったらつけろ でつけてはみたけれど設置箇所が増えれば工事金額も増えてしまいます。
普段の生活でここにあれば便利だな、と思ったところは忘れないようにメモなどしておくのもおすすめです。
免震基礎工事はじまりました!
先日からはじまった免震基礎工事の続きです。ターミダンシートの上にRボードをはりました。
今回は免震基礎なのでいつもと基礎の見た目や手順が少し違います。
アートフルホームの基礎はシロアリから大切なお家を守るため土の部分にはターミダンシートをはります。
使用されている薬剤は人体・環境に対して安全性が高いとWHO(世界保健機関)に認定されている【ピレスロイド系ビフェントリン】を成分としていますし、薬剤を散布することがないので安心 安全です。
続いて鉄筋を組んでいきます。大切なお家を支えてくれる基礎はアートフルホームの標準仕様の中でも特にこだわっている部分です。
地震が来ても家が壊れることなく家族みんなが笑顔で健康にすごしていただけるように。という思いで
シロアリや災害にも強い家を建てています。
もちろん基礎だけではなくそれ以外の部分にも安心 安全にこだわって仕様を決めています。
基礎のコンクリート打ちを行っています。
通常基礎の型枠は木枠であることがほとんどで、木枠の場合はコンクリートが固まったら外してしまいます。
しかしアートフルホームの型枠は鋼板のスマート型枠でコンクリート打設後もそのままで外しません!
※画像の銀色のなみなみの部分です
型枠を外さないことでコンクリートの劣化保護にもなります。
あともう1つ基礎でこだわりの部分はコンクリート1発打ち!
基礎のベースとなる部分と立ち上がりの部分を2回にわけてコンクリートを打設することが大半ですが
アートフルホームでは1発です。
1発打ちのメリットは継ぎ目がないので強度も増しシロアリや雨水の侵入も防ぐことができます。
免震の基礎になってもこの1発打ちで型枠を外さないスマート型枠は今まで同じです。
今まで以上に安心して暮らせる家になりました♪♪
免震基礎についてはいつでもお気軽にお問合せください。
ホーローキッチン レミュー タカラスタンダード
展示品が入れ替わり8月発売の新商品が展示されているタカラスタンダードさんのショールームに行ってきました!!
タカラスタンダードさんのキッチンといえば傷がつきにくくお手入れが楽ちんなホーローキッチン!
今までは、ホーローキッチン感が全面に出ていましたが今回の新商品はホーローなのに木目です。
しかも引き出しの側面まで扉カラーと同じになったのでチラチラみえる黒がなくなりよりスタイリッシュに。
ワークトップも最近じわじわと人気の薄型ワークトップが採用されていました。
こちらの濃色の木目クラシカルオークは遠目でみると本物の木にみえるくらいのクオリティ。
ブルックリンスタイルやインダストリアルなお家にも似合います。
明るく空間の広がりを感じさせるホワイトも人気ですが、重厚感のある濃グレーのキッチンはシンプルモダンなテイストがお好みの方に大人気のカラーです。
今まではホーローだからできなかったコンセントがレミューには設置可能♪
地味ですが(笑)ブレンダーや電気圧力鍋など最近は時短にもなる調理家電を使うことも多いのであるとめちゃくちゃ便利です。
海外食洗機で大人気の大容量でフロントオープンのボッシュの食洗機がレミューなら設置可能です。
カゴを引き出せば上からも横からも収納できる出し入れのしやすさはとっても魅力的です。
扉カラーもなんと!32色!!
どれも素敵な色で目移りして困っちゃいます(笑)
マットな質感のものがたくさんありました。
引手もブロンズが新たに追加されていて、引手の色がな、、、と躊躇されていた方にも満足していただけるラインナップなのではと思います。
まな板を置いた時に傾斜がついて水はけが抜群だったり、細かなところまで考えられている家事らくシンクもタカラさんならでは。
お料理するのがより楽しくなりますね。
2年ほど前に移転オープンされたタカラスタンダードさんのこちらのショールームは
紀州材がふんだんにつかわれていました。
木のぬくもりのある空間っていいですね♪ゆったりと落ち着いて見て回ることができました。
カタログやWEBで色々とみるのもいいのですが実物をみるとそれぞれの良さがわかりやすかったり
微妙な色合いや質感がわかり、自分の目で確かめられるのでショールームでアドバイザーさんの説明を聞くのもおすすめです!
全国初!免震基礎工事-スーパージオ工法-
基礎工事前の『掘り方』が始まりました。基礎を作るための一番最初の作業になります。
大切なお家を支えてくれる一番重要な箇所となる基礎。永く安心して暮らしていただくためにも基礎は特に重要になります。
まずは基礎の形状に合わせ地盤を掘削していきます。
今回着工するお家の基礎は今までとは少し違い、より一層地震に強くパワーアップし免震基礎になります!!
今後は免震基礎が標準仕様です♪今まで免震構造はオプションとなっており予算との折り合いがつかず
泣く泣く通常基礎にされた方もいらっしゃいました。
※もちろん通常の基礎もベタ基礎1発打ち 脱型枠なしの地震に強いものです★
ですが!今後は1番地震に強い免震基礎が標準仕様ですので、今まで以上に家族みんなが安心して暮らせるお家になります。
掘削作業が終われば地盤を安定化させるために砕石を敷き込んでいきます。
重機で掘削した土の部分は隙間が多くそのままでは沈下の心配もでてきます。
砕石を敷いて転圧することで地盤を安定化し基礎と建物の傾きを防いでくれます。
通常であれば砕石を敷き込んだ後シロアリ侵入を防ぎ防湿効果のあるターミダンシートを敷いていくのですが
今回は免震構造にするためここでスーパージオ材を敷きます。
この敷き詰められたスーパージオ材が緩衝材の働きをし、激しい地震の揺れを優しい揺れにしてくれます。
スーパージオでの免震対策は地震時に液状化になった場合もスーパージオ材内に水のみを一時的に取り入れ地表への噴出を防ぐので家が沈みません。
スーパージオ材を敷き詰めたところに防蟻効果はもちろん防湿効果もあるターミダンシートを敷いていきます。
ターミダンシートは薬剤を散布することなくシロアリから家を守ります。
今回から標準仕様となったスーパージオ工法については標準仕様のページで詳しく紹介していますのでぜひ一度ご覧ください。
モダンでかっこいいガルバリウム外壁 上富田町
上富田町で施工中のT様邸。外壁がはられ一気におしゃれモダンなお家の全容がみえてきました♪
全体はライトグレーっぽい色ですがベランダ部分のブラックがアクセントとなりお家全体をキリっと引き締めてくれています。
ライトグレーに白のサッシの枠や軒天は施主様ファミリーにぴったりの優しい雰囲気になりました。
施主様は外壁の色をどうするか悩まれていましたが、今回の配色とっても素敵です!!
早くじっくりとご覧いただきたいです。足場がとれる日が待ち遠しい、、、
ガルバリウム外壁は耐久性も高くメンテナンスも比較的容易なことから最近は特に人気です。
ブラックやホワイトだけではなくブルーやグリーン、オレンジなど色も豊富に取り揃えられています。
ブラックや濃いブルー等の濃色は重厚感や格を出したい方におすすめです。
ガルバリウムの外壁は洋風の家に仕上げたい方のための外壁材と思われがちですが、和風のお家でも外壁をガルバリウムにすることでモダンテイストに仕上げることができます。
真っ白のお家に憧れるも汚れが気になるので迷っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ガルバリウムの外壁なら汚れもつきにくく苔なども生えづらいためキレイな白を長く保つことができます。
ついてしまった汚れもガルバリウムなら簡単なお手入れで落とせることも多いので、明るい印象になる真っ白なお家を検討されている方にもガルバリウムの外壁はおすすめです♪
ガルバリウムの外壁は断熱性や遮音性の低さを耳にされたことはありませんか?
ガルバリウム鋼板自体は断熱性や遮音性は低い傾向にあります。
しかし外壁材として加工される際に断熱性や遮音性を大幅に改善したり、家を建てる時に別の方法で断熱性や遮音性をカバーすることが可能です。
アートフルホームでは家族みんなが安心して健康に永く暮らせるよう 遮熱シート『アプリ』やトリプルガラス樹脂サッシで高性能なお家づくりをしています。
ぜひ見学会や体感ルームでお確かめください。
自然に囲まれスローライフ~田辺市 田舎暮らし・移住~
都市の喧騒から離れて、自然に囲まれた穏やかな生活を送りたいな。とお考えの方にピッタリの和歌山県田辺市。
青く輝く海と豊かな山々に囲まれた四季折々の風景が、日常の癒しと活力をあたえてくれます。
世界遺産に登録されている熊野古道や高野山、那智の滝などへのアクセスも抜群です。
自然豊かな土地だからこそ木々に囲まれ自然と一体となり暮らしたいという方も多いのではないでしょうか。
そんな方にぴったりの田辺市。まだまだ自然豊かな場所がたくさんあり、朝は鳥のさえずりと共に目覚め、夜は星空を眺めながらリラックスする。
こうした環境の中で、日々の喧騒から離れて、自然のリズムに合わせた生活を楽しむことができます。
都会では仕事に追われ時間も心の余裕もない毎日を過ごしていた方も、田辺市へ移住することで自然の美しさにふれストレスの少ない充実したプライベートタイムを過ごすことができます。
収入は減ってしまうかもしれませんが心にゆとりがうまれ、家族との時間が濃く素敵なものになるでしょう。
ワーク・ライフバランスを実現したい方にはまさに理想的な暮らしです。
自然と調和し心身の健康を大切にしたい方には自然豊かな土地が豊富にある田辺市はおすすめ。
春のお花見はもちろん渓谷でヤマメやアユ釣りを楽しんだり キャンプやSUPやサーフィン 登山やハイキングなど自然と一体となれる遊び場がたくさんあります。
時間ができたら車ですぐのところに自然とたわむれられる場所がある。アウトドア好きの方にとっての憧れが田辺市では叶います。
サウナでととのう
数十年前はおじさんが楽しむものといわれていたサウナですが、最近は『サウナでととのう』が年齢問わず人気です。
サウナに入って体を温め、汗をかくことで体調を整える、リラックスする人が増えています。
サウナ人口が増えたことで施設が混雑していることも多くゆっくりできなかったりする場合もあるのではないでしょうか。
しかし自宅にサウナをつくるとなると大がかりになってしまいますがテントサウナなら比較的簡単に楽しめます。
自然に囲まれた広い庭でテントサウナを楽しむのももちろんですが、川に近いところでキャンプをしつつテントサウナを楽しむ。なんてことができるのは自然豊かで広大な土地がある田辺市だからこそ。
自然素材のぬくもりを感じられる無垢の家
登山、キャンプなどアクティブな趣味を楽しむ方には嬉しい広々ウッドデッキや吹き抜けのある木のぬくもり感じる自然素材の無垢の家。
上記以外にも豊富なラインナップを取りそろえています★
もちろんあなたのやりたいを全部叶える注文住宅もお気軽にご相談ください。
トリプルガラス樹脂サッシで光熱費ダウン♪
窓の性能は快適に暮らしていくために欠かせない要素の1つです。
窓からは室内外の温度差の調整や外部からの騒音の遮断、自然光を取り入れ室内を快適に保つことができます。特に断熱性能が重要になります。
なぜ窓の断熱性能が重要なのでしょうか。
その理由は家全体の熱伝導において窓は重要な要素で、約4割もの熱が窓から移動しているといわれています!!
4割という数字をみて、みなさんはどう思われましたか???
私はそんなにたくさん移動するの!!!と驚きました。夏のエアコン 冬の暖房がききづらいのはお家自体の断熱材が少ないのか部屋同士のドアの隙間のせいと思っていたので、もし転居することや家を建てる時には高気密・高断熱の家にしようと思っていたくらいです。
一般的によくみられるアルミサッシのペアガラス窓は頑丈で性能が良いと思われがちですが、実は熱伝導率が高く、環境によっては室内の温度調整に難があります。
アルミは熱を伝えやすい材料であるため、夏は室内に暑さが侵入し、冬は寒さが室内に入ってきたりせっかくの暖かい空気が外に出てしまい結露も起こりやすいです💦
このため、快適な室温を維持するためには、アルミサッシでは限界があると言えるのです。
ペアガラスのアルミサッシよりも高性能なトリプルガラス樹脂サッシ
トリプルガラス樹脂サッシは、熱を効果的に遮断するための特別な素材で作られています。この素材はアルミの1000分の1の熱伝導率を持つため、外部からの気温の影響を最小限に抑えてくれます。
これにより、室内の温度を一定に保てるので光熱費がダウンしたという方も♪♪
さらに、トリプルガラス樹脂サッシは、通気層と呼ばれる空間を備えています。
通気層には特殊なLow-Eガラスとアルゴンガスが封入されており、これによりさらなる断熱性能が実現されています。
Low-Eガラスは遠赤外線を反射しやすくする特殊金属膜を備えたガラスであり、アルゴンガスは不燃性で密閉すれば断熱性を高めることができます。
この組み合わせにより、高性能トリプルガラス樹脂サッシは従来の窓に比べて優れた性能を発揮してくれます☆
窓からの熱の移動を抑えれば夏は涼しく 冬は暖かく過ごすことが可能です。
エアコンやヒーターの使用を最小限に抑えられるので光熱費もダウン♪
ペアガラスのアルミサッシよりも費用は高いことの方が多いですが、長い目で見た時に日々の光熱費が削減でき快適に毎日が過ごせます。
アートフルホームでは見学会などでトリプルガラス樹脂サッシの性能をご覧いただけます
ぜひお気軽にお問合せください。
お家の全貌がみえてくる!~上棟式 棟納め~
地域によっては建前(たてまえ)といわれることもある棟上げを本日行いました!
お天気にも恵まれとってもキレイな青空が広がっていました。
棟上げは1階の床を貼った状態から1日で屋根まで伏せることをいいます。
1日でどんどんお家の形になっていく様子はいつまでも見ていられる光景で、お家を建てていく上で最も印象的な瞬間の一つともいえます。
棟上げが行われるまでは家の形や間取りもわかりづらいですが、上棟が終わればおおよその家の形ができあがるので間取りや部屋の広さもわかりやすくなります。
今まで図面上でしかわからなかったお家を実際に見ると新しい生活へのワクワク感が一気に高まりますね♪
施主様に見守っていただきながら作業がどんどん進みます。1日で屋根までを仕上げるためいつもより大工さんの人数も多めです。
作業しているカッコイイ様子をじっくりとご覧いただくことができます。
とてもキレイな空の青と周りの緑にお家の木材が映え、いつも以上にどこを切り取っても素敵な光景でした。
今回も施主様には屋根の一番高いところに上がり棟木を入れる作業『棟納め』を行っていただきました!
この棟木をいれることで『棟が上がりました』といえます。
屋根の一番高いところまでは大工さんたちと同じように足場を上がります。
2階建てなのでけっこうな高さでしたが施主様はめちゃくちゃいい笑顔をみせてくださいました。
一生に一度の記念になりますので高いところが平気な方はぜひ棟納めやってみていただきたいです。
棟が上がれば屋根に野地とアートフルホーム標準仕様の遮熱シート「アプリ」を施工し、今日の作業は無事完了です。
遮熱シート「アプリ」は、実物をみていただくとみなさん驚かれるのですが想像以上に薄いです(笑)
こんなに薄いけど大丈夫?と言われることもありますが気密性、遮熱性、防水性、断熱性の4つの優れた性能を1枚のシートで提供できる優れもので住まいの快適さと安全性を向上させます。
このアプリの実物や高い遮熱性を感じていただける実験は見学会や上富田オフィスでご覧いただけますのでお気軽にお越しください。
このアプリと呼ばれる遮熱シートだけでも十分な断熱効果が得られますが、アートフルホームでは通常の断熱材も併用しダブル断熱を行い、家族のみなさまを暑さや寒さからしっかりと守ります。
Y様本日は上棟おめでとうございます!
これからも安心 安全に永く暮らしていただけるお家を大切に建てさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
小さな平屋完成見学会 開催します!
24坪の土地に建てた小さな平屋の完成見学会を開催いたします!
今回はなんと10日間の長期開催。(施主様のご厚意に感謝いたします☆)
土日は都合がつきづらく今まで見学会に参加しづらかった方も今回は平日もご予約可能ですのでこの機会にぜひ一度お越しください。
最近特にお問合せ ご相談の多い小さな平屋を実際にご覧いただけるこの機会をお見逃しなく♪
みどころなど見学会の詳細は見学会情報ページをご覧ください
多機能遮熱シート『アプリ』で夏涼しく 冬あたたかい
棟上げが終わったお家に断熱材をいれていきます。
家の内側から柱と柱の間に充填するのが一般的ですが、アートフルホームの家はダブル断熱!!
アートフルホームでは一般的な内側からの断熱材はもちろんいれます。
それにプラスして外側には銀マットのような多機能遮熱シート『アプリ』を使います。
ダブル断熱だからといって内側の断熱材が一般的なものより薄い。なんてことはありませんのでご安心ください。
より高気密、高断熱で快適で暮らしやすいお家にするため、柱の外側からもすっぽり建物全体を包み断熱します。
外側からすっぽりと包むことで熱を反射し建物内に熱を入れにくくしてくれます。
お家全体が魔法瓶状態になっているのをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません♪
一般的な内側のみの断熱だけでは壁の中での温度差をなくすことができないので、壁内結露が発生する率が高くなりがちです。壁内結露が発生すれば断熱材にカビが生えたりダニが発生することも。。。
多機能遮熱シート『アプリ』は純粋なアルミニウム箔を使って製造されています。
純粋なアルミニウム箔は輻射熱の97%を反射・遮熱してくれる(夏は暑い日射しを、冬は冷たい冷気を跳ね返します)のでお家の中は夏は涼しく、冬はあたたかい快適な空間になります。
この多機能遮熱シート 『アプリ』は 【気密】【防水】 【遮熱】【断熱】の4つの性能を1枚のシートだけで満たしてくれる凄いシートです。
この凄いシートだけでも充分な断熱効果を得ることができるのですが、アートフルホームではより高性能なお家にするため通常の断熱材も使用したダブル断熱を標準仕様としています。
夏涼しく 冬あたたかいお家になる遮熱シートについては見学会や体感ルームでご覧いただけます。
お気軽にお問合せください。
上富田町で棟上げを行いました!
地域によっては「上棟」や「建前」とも呼ばれる棟上げが行われました。
棟上げとは、1階の床が敷かれた状態から、たった1日でその家の屋根が架けられる瞬間を指し、お家を建てていく作業の中でも最も印象的な瞬間のひとつといえます♪
棟上げが終わるまでは家の形や間取りはなかなか把握しづらいものです。
しかし上棟が完了すれば家の全体の形が具現化され、部屋の配置・広さも明確になるので新しい生活への期待感が高まります!!
上棟の日には、地鎮祭と同じく四方の清めの儀式が行われ、その後、大工さんたちが熟練の技術で屋根の架設作業を進めていきます。
木造のお家は法律的に構造計算は不要ですので設計士や大工の経験値で今までこれで問題なかったから大丈夫!というような基準で建てることが多いのが現状です。※構造計算するとコストかかりますからね、、、
しかし!!アートフルホームのお家は永く安心して暮らしていただくために必ず構造計算を行っていますのでご安心ください。
柱や梁などが荷重や地震に対して十分に耐えられるかどうかを細部まで計算する許容応力度計算なのでより安心です。
お引渡し時にお渡しする構造計算書はファッション雑誌並みに厚いです、、、
棟が上がると同時に、屋根には野地と標準仕様の遮熱シート「アプリ」が施工され、その日の作業は完了します。
この遮熱シートは、気密性、遮熱性、防水性、断熱性の4つの優れた性能を1枚のシートで提供し、住まいの快適さと安全性を向上させます。
通常、アプリと呼ばれる遮熱シートだけでも十分な断熱効果が得られますが、アートフルホームでは通常の断熱材も併用しダブル断熱を行い、家族みんなを暑さや寒さからしっかりと守ります。
上棟後には無事に棟上げが終わったことへの感謝、家内安全と厄除けを願い幣串を括りつけます。
上棟式の後には小屋裏にしまい、遠い未来このお家の役目が終わるまで見守り続けてくれるものです。
T様 本日は上棟おめでとうございます!
これからも安心 安全に永く暮らしていただけるお家を大切に建てさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
たくさんのご来場ありがとうございました!
7月16日 OB様邸見学会を開催いたしました!
実際に家づくりを経験されたOB(施主)様に直接気になることを聞いていただけるとあり
たくさんの方にご来場いただきました。
お忙しい中OB様邸見学会 会場としてご自宅を快くご提供くださり、住み心地や家づくり経験談をお話くださいましたOB(施主)様本当にありがとうございます
また暑い中 ご来場くださいました皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
アートフルホームでは はじめての家づくり のワンポイントアドバイスや
ほとんどの方が最初に気になる資金についての相談会を開催しています。
どうぞお気軽にお問い合わせください☆
アートフルホーム はじめての家づくり>>>
住宅ローンアドバイザーによる住宅資金相談会 >>>
OB様邸見学会 開催します♪
実際に住まわれているアートフルホームの家をご覧いただけるOB様邸見学会を開催します!!
OB(施主)様に『生活してみて使い勝手や性能はどうなのか。』
『アートフルホームに相談するきっかけや決め手』などや家づくりの不安やお悩みをどうやって解消したのか
などを直接聴いていただけるチャンスです♪
今回ご厚意でお家を見せてくださるOB(施主)様は旦那様が小さな頃から家づくりに興味があり、
ご自身で間取り図面をかくほど勉強熱心でお家の仕様や機能性 デザインに対しこだわりのある施主様でした。
そんな施主様がなぜアートフルホームで家を建てることにしたか どういうところにこだわったのか
どういうところが決め手になったかなど普段聞けない話を直接聞いていただけます
7月16日(日)10:00~16:00 開催いたします!
OB様のリアルの声がきける貴重な機会です♪
お家づくりをはじめようかな~と思っている方 家を建てたいと思っているけど
何から始めたらいいのかわからずストップしているという方 ぜひ一度お越しください。
今回も【完全予約制】とさせていただいております。
お電話または見学会詳細ページの申込フォームにてご予約をお願いいたします。
見学会会場の詳細についてはご予約完了後 追ってご連絡させていただきます☆
OB様邸見学会 お申込みTEL 090-3035-5615 古川まで
アイカ工業 おしゃれ洗面台 スマートサニタリー
スタイリッシュカウンターが大人気のアイカ工業株式会社さんのショールームへ行ってきました!
スタイリッシュカウンターはもちろんスマートサニタリーやドア、床材などたくさんの実物をじっくりとみさせていただくことができました。
アートフルホームでもアイカさんのスタイリッシュカウンターを採用されている施主様もいらっしゃいます♪
完成見学会の時には訪れた方がおしゃれで素敵な洗面台ですね。と必ずほめてくださる箇所になっています。
スタイリッシュカウンターの中でもシームアンダーデザインはインスタなどのSNSでもよくみかけるのではないでしょうか。
天板とボウルの継ぎ目が目立たず、段差がありません。汚れが溜まりにくく、日々のお手入れも簡単&スムーズなところも人気の理由の1つです。
カウンターの上にボウルをのせた都会的なデザインで美しくスタイリッシュな存在感のオンボウルデザインや
カウンターに据え置く海外のホテルや住宅では定番の人気デザインのベッセルタイプも素敵でした。
最近じわじわと人気が高まりつつあるダブル洗面。朝の身支度の時間帯は家族同士で重なりがち。
特に身だしなみが気になるお年頃のお子様がいらっしゃるご家庭は洗面台が大渋滞。ということもあるのではないでしょうか。
そんなお悩みを解消してくれるこちらのダブル洗面。
鏡も洗面ボウルも2つあるので順番待ちをしている家族に急かされるということもなくなります。
横幅は洗面ボウル2つが配置できる程度にしておき、ボウルは1つというパターンも可能です。
洗面ボウルが必要な歯磨きや洗顔が終わればすぐ横で髪の毛を整えたりお化粧ができますので、こちらも朝の身支度時の大渋滞が緩和されます。
こちらの画像のように鏡が1つパターンの場合は、すぐ近くがランドリールームやバスルームで湯上りの着替えを置いたり、バスタオルなどの収納に使うのもおすすめです。
上棟式 棟納めを行いました
地域によっては上棟(じょうとう)や建前(たてまえ)ともいわれる棟上げをおこないました。
棟上げとは1階の床を貼った状態から1日で屋根まで伏せることをいい、お家を建てていく上で、最も印象的な瞬間の一つともいえます。
棟上げが行われるまでは家の形や間取りもわかりづらいですが、上棟が終わればおおよその家の形ができあがるので間取りや部屋の広さもわかりやすくなり、新しい生活へのワクワク感が一気に高まりますね♪
上棟日には地鎮祭と同様に四方のお清めをしてから作業開始です。
大工さんたちが手際よく屋根までを伏せていきます。今まで図面上でしかわからなかった部分が実際にみていただけるようになり広さなどのイメージもつきやすくなります。
木造のお家は法律的に構造計算は不要です。ゆえに構造計算をせず建てられているお家もあるようです。
構造計算をしていないお家は設計士や大工の経験値で今までこれで大丈夫だったからOKというような基準で建てることが多いですが、アートフルホームのお家は永く安心して暮らしていただくために必ず構造計算を行っています!!!
構造計算をすることによりすべての柱や梁が台風や地震などで建物にかかる力に耐えられるか等 建物の安全性を確かなものにすることができます。
棟が上がれば屋根に野地と標準仕様の遮熱シート『アプリ』をはって本日の作業は完了です。
この屋根の部分に丸まっておかれている銀マットのようなものが『アプリ』なのですが、気密 遮熱 防水 断熱の4つの性能を1枚のシートだけで満たしてくれる凄いシートです
アートフルホームではこの凄い遮熱シートと通常の断熱材も使用したダブル断熱でお家を暑さ 寒さから守ります。
アプリについての詳細は見学会や体感ルームでご覧いただけますのでお気軽にご相談ください。
今回施主様には棟納めを行っていただきました!
屋根のところまで上がり屋根の一番高いところに棟木を入れる作業になり、この棟木をいれて『棟が上がりました』といえます。
屋根のところまで大工さんたちと同じ足場をのぼりそこそこの高さのところまで行っていただくことになりますので、ご希望された施主様のみ行っています。
屋根の高さまで登りますので高所恐怖症の方にはあまりおすすめできません💦
高いところが平気な方は一生に一度の記念にもなりますので ぜひ棟納めやってみてください♪
本日はY様 上棟おめでとうございます!
これからも安心 安全に永くくらしていただけるお家を大切に建てさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
耐Qパネル 基礎コンクリート打ち
今日は基礎コンクリート打ちです!天気が毎日コロコロ変わるので日程調整がなかなか難しい。。。ところではありますがそこは代表の長年の勘で無事作業することができました。
世間一般的な基礎コンクリート打ちは土台部分でまず1回。その後立ち上がり部分の型枠組をしてコンクリート打ち。と合計2回行われることがほとんどです。
しかしアートフルホームの基礎は土台と立ち上がり部分を一緒にコンクリート打ちを行います。
いわゆる1発打ちです。1発打ちにすることで継ぎ目がなくなり強度が増します。
また打設目地からのシロアリや雨水の侵入も防げるので、大切なお家をシロアリや雨水による鉄筋の腐食から守ることができ安心です。
地鎮祭の時にお預かりしていた鎮物をお家の中心となるあたりに置き埋めていきます。
これからの工事の安全とお家完成後も施主様ご家族を見守ってくださいます。
アートフルホームの基礎は通常よくみかける基礎との違いがもう1点あります。
よくみる基礎の型枠は木枠がほとんどですがアートフルホームの耐Qパネルの型枠は木枠ではなく鋼板のスマート型枠です。(写真のシルバー色のところが型枠です。)
※気にしていなければわからない箇所ですが一度気にして見てみてほしいです☆ ほとんどのところは木枠です。
木の枠の場合はコンクリート打設後、コンクリートが固まると型枠を外します。
アートフルホームのスマート型枠はコンクリート打設後コンクリートが固まってもそのままです。
型枠は外しません。型枠を外さないことでコンクリートの劣化保護にもなります。
基礎コンクリート打ちの完了です。大切なお家をしっかりと支え安心、安全に暮らしていただくための重要な部分となる基礎。
アートフルホームではできるだけ基礎がもろくなってしまうリスクから回避できるよう1発打ちで継ぎ目のない耐Qパネル基礎を標準仕様としています。
通常のベタ基礎とちがい1発打ちのため作業内容も異なるゆえ作業できるスタッフも限られています。
2発打ちの基礎にすればある意味誰でもできますので効率だけを考えれば2発打ちの方がよいのですが、安心・安全で永く住み続けられる家づくりのためには耐Qパネル基礎は外せない!という代表の熱い想いで耐Qパネル基礎での家づくりを行っています。
田辺ではなかなかここまでの基礎を標準仕様にしているところは少ないのではないでしょうか。
気になった方はお気軽にお問合せください。