免震で地震に強い家~FS基礎見学会~
アートフルホームの標準仕様である免震基礎。
実はこの免震基礎工法(FS工法)を全国で初めてアートフルホームが施工し、今までの免震基礎工事の実績も多い。ということで免震基礎の施工現場に遠くは岩手県から工務店、建設会社の方が見学に来てくださいました。
地震大国である日本において、住宅の安全性は最も重要な要素の一つです.
今まで免震基礎はオプションとしていましたが施工方法や基礎構造の見直し等で、コストを大幅に削減できることとなり地震に強い免震基礎を標準仕様としています!!
FS工法は、通常2発打ちのコンクリートが1発打設で堅牢、型枠も外さないので劣化を保護、最高1億円・最長35年の免震保証といった特徴があります。
免震なので地震が来た時には建物に揺れが伝わるのを防いでくれるので安心です。
今回の見学会では、実際に施工中の現場をご覧いただきながら、FS工法の技術的な詳細、施工手順、そしてコストメリットについてご説明いたしました。
参加者のみなさんからは、「自社の住宅にも導入を検討したい」「お客様への提案材料が増えた」といったお声を多くいただきました。
私たちは今後も地震に1番強い免震基礎を標準仕様とし『家族みんなが安心して永く健康に暮らせる家』を提供してまいります。
家が壊れない免震基礎について説明をきいてみたい。疑問や不安点があるという方はお気軽にご相談ください。
新築一戸建てを建てるなら知っておきたい!第三者監査のこと
マイホームは人生の中でも大きな買い物の1つです。
外観デザインはもちろん快適に暮らせるか。標準仕様はどうなのか。などは事前に調べている方も多いのではないでしょうか。
それら以外でお家づくりをはじめる時にぜひ知っておいていただきたいのが『第三者監査』です。
第三者監査ってなに?
第三者監査とは、第三者の専門機関が、住宅会社が建てた家の品質や安全性を客観的に評価する制度のことです。
まるで、先生がテストで生徒の学力を評価するように、専門家が家の「成績」をつけるようなものです。
アートフルホームではお客様とお約束した住宅性能を発揮し、しっかりとした価値ある品質を
当たり前にお届けできるよう住宅品質管理会社『NEXT STAGE』の監査を取り入れ、第三者的に住宅品質の裏付けを行っています。
第三者監査を受けるメリット
客観的な評価: 第三者機関の専門家が、設計図との相違や施工不良などを細かくチェックしてくれます。
品質への信頼感: 第三者機関の評価書は、住宅の品質に対する信頼性の証となります。
早期発見: 建築中に問題点があれば、早い段階で発見し、修正することができます。
耐久性の向上: 構造的な問題や施工ミスを未然に防ぎ、住宅の寿命を長くすることができます。
家づくりは職人の手作りである以上ロボットのように全くミスなく作業することは不可能です。
ゆえに自社での施工チェックをやっていないところはないと思います。
しかし施工品質基準を自社で定めていない建築会社が多くあることをご存知でしょうか?
家づくりをする上で、実は法令によって定められている範囲は建築基準法、瑕疵担保履行法の基準範囲を足し合わせても2割程度です💦
アートフルホームでは法令が決まっていないグレーな領域にもしっかり自社基準を設けて施工を行い第三者監査で厳しくチェックしているので安心です。
アートフルホームで導入している『NEXT STAGE の第三者ヒンシツ監査』については
「第三者機関」による現場監査で安心・安全の家づくり で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。
採光とプライバシー
家族が集まるダイニングやリビングルームは明るく開放的な方がいいよね。風が通ると気持ちがいいし差し込む光にも癒されそう。と大きな窓にしたけれど実際に生活を始めてみると
めちゃくちゃ気になるのが 外からの視線!!
思っていたよりもお隣さんと近かった、窓の位置がちょうどみえてしまうところにある。道路に面しているため通行人の視線が気になるという理由から
視線対策のためにカーテンを厚手のものにして結局はずっと閉めっぱなしという方も。。。
せっかくの大きな窓やカーテンが開けられるようにお隣が近かったり、道路側にリビングなどがある間取りの場合は特に注意が必要です。
なかなか大きな窓が配置できないような立地の場合におすすめなのは『中庭のあるお家』。
中庭にある窓であれば外からの視線を気にすることなく窓を開けることができます。
プライバシーもしっかり守られ、採光もできるので明るく開放的な空間になります。
採光をよくすることで太陽光、自然光が室内に取り入れられ部屋が明るく過ごしやすくなります。
自然光を感じながら食事やティータイムを楽しんだり、ほっこりしつつ読書や自分時間を満喫することもできます♪
窓を開けることができればやさしい自然の風で季節を感じたり、サッと部屋の空気の入れ替えすることも可能です。
近隣や通りからの視線を気にすることなくくつろげる空間は家族みんなが自然と集まるお気に入りの憩いの場所になること間違いなしです。
地震に一番強い免震基礎のお家 FS基礎
アートフルホームの標準仕様である地震に一番強い免震基礎 スーパージオ工法と耐Qパネル。
実は田辺市をはじめとする紀南地方や和歌山はもちろん全国でもこのスーパージオ工法で基礎をしているところはほとんどないんです!
スーパージオ工法と耐Qパネル両方をセットで施工するFS基礎はアートフルホームが全国初!!
なぜ施工するところが少ないのか。
それは施工方法が通常の基礎とは異なるため講習を受けたりしないと施工が難しく対応できる基礎屋さんがいないから。
(アートフルホームの基礎工事は完全自社施工です。)
アートフルホームのお家の標準仕様になったのは最近ですが『免震』はずっと施工しており、もうすっかりベテランです♪
昨日九州で開催された業者様向けFS基礎の説明会では なぜ耐震 制震 ではなく免震工法を採用したのか。FS基礎のお客様からの反応、感想などをお話させていただきました!
普段人前でお話することはほとんどないのでzoomでの参加者様も多かったとはいえ
めちゃくちゃ緊張しました💦💦
免震の良さ、施工の難度について、採用してみて感じたことなど日頃の想いをお伝えできたのではないかな。と思います。
耐震・制震よりも地震に強い免震『スーパージオ工法』『耐Qパネル』の詳細は
標準仕様のページで詳しくご紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。
注文住宅?規格住宅??どっちがいいの
さぁ!家を建てよう。と思った時注文住宅と規格住宅 どちらにしようか迷っているという方も多いのではないでしょうか。
規格住宅というキーワードは聞いたことはあるけれど詳細がよくわからない。という方も。そんな方のために規格住宅の特徴や向いている方はどういう方なのか。など
規格住宅とは
家を建てるための資材やデザイン・間取りを一定の規格の中からセレクトして組み合わせます。
注文住宅よりも使える資材や設備等が限定されてしまいますが、打合せの負担が少なくすみアレコレ目移りすることもなく気づけば予算オーバーしていたということも少ないです。
デザイン・価格・時間のバランスがよく予算も立てやすいです。
こんな方におすすめ
・忙しくて打合せに時間を割くのが難しい
・間取りやデザインに特にこだわりがない
・プロにお任せしつつ家づくりがしたい
・建売住宅では物足りない
・リーズナブルに家を建てたい
・サクサクっと家づくりを進めたい 選択肢が多いと悩む
注文住宅とは
自由設計ともいわれ間取りも仕様も建築基準に沿った範囲であれば自分の好き♪やこだわりにあったものを自由に選ぶことができます。
打合せの際に営業担当だけでなく設計者とも直接コミュニケーションがとれる会社であれば具体的な家のイメージを直接伝えることができ安心です。
こんな方におすすめ
・とことんこだわって家づくりをしたい
・土地よりも建物の内容にこだわりたい
・ライフスタイルの変化を見据えた柔軟な間取りを希望する方
・間取り・デザイン・仕様を自分で決めたい
・家の建てる過程が気になる
・中庭や回遊動線など絶対に外せないものがある
それぞれの特徴をふまえ家族や自分の考え方や好みにあうのはどちらなのか。をまず考えてみるのがおすすめです。
どちらがよいのかわからず悩んだり、不明点や気になることがある方はどうぞお気軽にご相談ください。
構造材に紀州材を使う理由
家を構築するための骨組みとなる構造材。
今までの国産無垢材(製材品)は乾燥が不十分で狂いが大きく強度にもばらつきがあります。
昔は目利きのできる熟練の職人が無垢材の性質をしっかりと見極めることができたので
悪い木材を排除したり、柱、梁に適したものを選んだりすることで無垢材でも安定した建物をつくることができていました。
熟練の職人が少なくなった現在では品質の見極めも難しく、強度と安定が求められる構造材としては
「集成材」の方が向いているといわれています。
しかし『紀州材』は住まいづくりに適した木材として強度や質感、特性が認められており
アートフルホームでは構造材に紀州材を使用しています。
紀州材が住まいづくりに適している理由
職人により丹精こめて手入れされ50年以上の歳月をかけて育てられた樹は年輪幅が細かくつまった目込みのよさがあります。
木材は密度が高いほど強くなりますので強度もバッチリ。
紀州材は育て方の特性や自然条件などにより全国の平均値とくらべても特に高い強度分布を誇っています。
紀州ヒノキ | 紀州スギ | |
ヤング係数 | E110以上が約90.1% | E70以上が約99.1% |
圧縮強度 | 一般的なヒノキの約1.5倍 | 一般的なスギの約1.32倍 |
曲げ強度 | ヤング係数が同程度の集成材の約1.12倍 | ヤング係数が上回る集成材と同程度 |
無垢材を構造材に安心して使える理由
アートフルホームでは構造材に紀州材を使用していますが一般的には湿度の変化によって反ったり種別や育ち方で強度が異なる無垢材よりも品質の安定した集成材が使われていることがほとんどです。
アートフルホームが紀州材を構造材に安心して使える理由は紀州材がそもそも住まいづくりに適した木材として強度や質感、特性があるということはもちろんですが品質が安定している『山長商店』さんの紀州材を使っているから。
山長商店さんでは植林からプレカット加工まで一貫生産体制をとっています。
国産材で初めてJAS認定を取得しており、無垢材でも集成材とほぼ同等の安定した品質で生産されています。
また1本1本全ての木材に対し強度と含水率を測定し印字されているので『木材性能の見える化』でより安心です。
加工精度のチェックはもちろん熟練の製材職人の厳しいプロの目で曲がりや反り、たわみをチェックし選別、仕分けされています。
山長商店さんでは木の切り出しから貯木場、プレカット工場までをスタッフの方の説明を聞きながら
見学することが可能です。
自分たちの家をしっかりと支えてくれる構造材を自分の目で確かめてみませんか?
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インスタでは見逃してしまっていた情報もLINEなら直接届くからばっちりチェックできます。
お家づくりはじめよう。と思ったけれど何からすればよいのかわからない
この予算で理想のお家建てられる?? 今の家賃と同じくらいの金額の返済額で家って建てられる?
などお家づくりに関することなら何でもお気軽にご相談ください。
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おしゃれで丈夫なモルタル床~TFフロアー~
タイヤ跡もつきづらく丈夫でおしゃれなモルタル風の床 『TFフロアー』をアートフルホームのオフィス 駐車場に施工しました♪
『TFフロアー』は新築時はもちろん、今あるコンクリートやタイルの床などの解体工事不要で施工できる柔軟で高強度な床です。
ガレージのコンクリート床だけでなく3年以上経ったアスファルトもOK!
ダンプカーや重量のある乗用車を停めても大丈夫です。
デザインやカラーも豊富で今回施工した以外のものもありますのでお気軽にお問い合わせください。
TFフロアーはレンガ調やランタンタイルなどカラーもおしゃれなデザインも豊富です。
お家の雰囲気にあったものをお選びいただけます。
今回は乱石貼り調です。
ランダムな目地となる部分をテープで貼っていくのですがここは職人さんの腕のみせどころです♪
手際よくどんどん目地となる部分が貼られていきます。
目地部分になるテープを貼り終えたら下地を塗っていきます。
出来上がり希望の色(今回は黒に近いグレー色)を塗り重ねます。
夏のお天気のよい日であれば2日くらいで車が上に乗っても大丈夫です。
そーっと歩く程度なら下地や環境にもよりますが最短2時間くらいで歩行も可能です
最後にテープを外しクリアで仕上げたら完成☆
タイヤ跡がついてしまっていたコンクリート床がおしゃれでモダンな雰囲気になりました。
アートフルホームにお越しいただければ実際にご覧いただくことも可能です。
質感などをぜひあなたの目で確かめてみてください。
階段下収納でスペース有効活用!
階段下のスペースを有効活用しよう!と思った時用途として思い浮かぶのは収納場所としての活用が多いと思います。
しかし階段下は勾配や凸凹があったり、狭いためなかなかうまく使いこなせない場所でもあります。
デッドスペースにすることなく階段下をフル活用できるアイデアをご紹介します♪
可動できる棚でフレキシブルな収納
可動できる棚を造作しておけば収納するものに合わせて棚の位置が変えられるので限られたスペースを活用することができます。
長く生活していればライフスタイルが変わり使うものや収納の使い方も変わることもあります。
そんな時可動棚なら高さや段数のレイアウトも自由ですので収納するものに合わせられます。
階段下収納に向いているもの
階段は生活スペースから離れていることが多いため頻繁に使うものの収納には不向きです。
ストック品や掃除道具、クリスマスツリーや扇風機、スーツケースなど使う時期が限られているものがおすすめ。
扇風機やストーブなどの季節家電はキャスターのついた平台車にのせておくことで取り出しも片付けも楽ちんになります。
新築のお家なら階段下収納内にコンセントを配置しておき、ロボット掃除機のホームベースを置くようにするのもいいですね。
突っ張り棒やバーを設置して簡易クローゼット
突っ張り棒やバーを設置しハンガーをかけられるようにすればクローゼットとして使うことも。
洗濯機やランドリールームが近い場合、乾いた洗濯物をすぐに収納できるので時短になります。
玄関ホールの階段下に洋服をかけられるようにしておけば、帰宅後すぐにコートなどがしまえます。
いつも家族が帰宅したら、コートや上着を玄関やリビングに脱ぎっぱなしにしている。なんてことが少なくなります。
オープンにしてワークスペースに
あえて扉をつけずオープンにしてデスクとイスを配置したり、リビング階段下の床を一段さげて掘りごたつ式にすればワークスペースやスタディコーナーとして使うことも可能です。
リビング・ダイニングに近ければ家族での共有もしやすいです。
階段下収納が活用できればリビングなどが散らかりにくくなります。
階段下は狭いことが多く、どうしても空気の循環が悪くなりがちですのでカビが生えないように換気や掃除を行うようにしましょう。
免震基礎の地震に強いお家~棟上げ~
今日は上富田町で施工中の免震基礎のお家の棟上げです★
前日の雨と風がうそのようにスッキリと晴れとても気持ちの良い日になりました!
朝いちの現場は足場が組まれていますが家の形や間取りはまだわかりづらい状態です。
大工さんたちが作業を開始するとあっという間にお家が組みあがっていきます。
今日1日で屋根まで伏せてしまいます。
棟上げが完了すれば図面だけではわかりづらかった間取りなどが目でみてわかるようになり、新しい家での暮らしもイメージしやすくなりますね
アートフルホームのお家は紀州材を使用しています。
無垢材は1本の木から製材しているので「品質にばらつきがあることが多い」や「集成材より割れや反りなど生じやすい」と言われています。
木の中でも強いと定評のある紀州材を使っているのはもちろんですが製材、プレカットをお願いしている山長商店さんでは目視による検品だけではなく、1本1本グレーディングマシーンによる強度と含水率を測定し測定結果を日本農林規格(JAS)の機械等級区分に基づいた形で印字されています!
※画像の木材に印字されているSD20は含水率 E90以上は強度です
原産地がどこかもきちんと印字されています★
今までは職人の勘や経験に頼りがちだったところがこのように『見える化』されているのは大きな安心材料です。
無事に棟上げが終われば感謝と家内安全と厄除けを願って弊串をくくりつけます。
弊串は上棟式の後小屋裏にしまいますがこのお家の役目が終わるまで見守り続けてくれるものです。
今回施主様に『棟納め』を行っていただきました。
『棟納め』とは屋根の一番高いところに上がり、棟木をいれる作業になります。
屋根のところまでは大工さんたちと同じ足場を上がっていただきます。
けっこうな高さのところまで上がることになりますので、2階建てのお家となると高さもそこそこあります。
ですのでご希望された施主様のみ行っており、高所恐怖症の方にはおすすめできません。
高いところが平気な方は一生に一度の記念にもなりますのでぜひやってみていただければと思います。
Y様 本日は上棟おめでとうございます!
これからも安心、安全に永く暮らしていただけるお家を大切に建てさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
インスタアカウントお引越ししました☆
アートフルホームのインスタアカウントが5/21より新アカウントにお引越ししました♪
今までと同様にほぼ毎日20時に更新します!
これからもおうちづくりに役立つ情報をどんどん発信していきます
みなさまのフォロー いいね をお待ちしております☆
高品質!無垢の構造材で建てるお家~伐採からプレカット工場見学~
先日アートフルホームが建てるお家の構造材等をお願いしている『山長商店』さんへ行ってきました!
山長さんの自社林での伐採から搬出 製材 プレカットまでが見学できるとのことでワクワク♪♪
切り倒している現場はちょうど見えない場所(現場のスタッフの方でもそこまで歩いて30分かかるとのこと)で作業されていたので伐採の様子はみることができませんでしたが架線での搬出や丸太にする作業は間近でみることができました。
搬出されてきた木は枝を払い決まった長さの丸太にしていくのですが、今までは全て人力での作業だったそう。しかし最近は『プロセッサ』を導入し効率化はもちろん作業スタッフの安全も確保できるようになったとのことでした。
自社林の中にある樹齢120歳の木をみながら、なぜ紀州材は材面が美しく強度が高いのか。
紀州材をどうやって育てているのかなどの説明を受けました。
(このあたりの詳しいコトはアートフルホームの標準仕様ページで改めて投稿する予定です)
お昼は新緑がキレイな山をみながら♪
風が少し吹いていましたが暑くも寒くもなくちょうどよかったです。
眺めのよいところで自然を感じつつ食べるゴハンはいつも以上においしかったです。
道中ではかわいいシカにも遭遇!
まだ小さめだったので小鹿だったのかもしれません。
今回は車で降りましたが、ここから森林浴をしつつ30分ほど歩けば下山することもできるようです。
下山後は貯木場を案内していただきました。
広大な敷地に切り出された丸太がたくさん置かれていましたが今の時期は伐採が少ないためこれでも普段の半分以下とのこと。
最盛期は圧巻の景色になりそうです。
最後はプレカット工場です。初めてみるものばかりでキョロキョロしっぱなしでした(笑)
木は天然素材で全く同じものはなく、また無垢材は1本の木から製材しているため
・品質にばらつきがあることが多い ・割れや反り 収縮が集成材より生じやすい
といわれています。
しかし山長さんでは目視による検品はもちろんですが、1本1本グレーディングマシーンによる強度と含水率を測定し、測定結果が日本農林規格(JAS)の機械等級区分に基づいた形で印字されているので性能や強度を目で確かめることができます。
職人の勘や経験に頼りがちだったところが『見える化』されているのは大きな安心材料になりますね♪
伐採からプレカットまでを一気に見学できるのは一貫生産体制の山長さんだからこそ。
学びの多い1日でした。案内してくださった山長商店 スタッフのみなさまありがとうございました。
免震基礎で地震に強い家 スーパージオ工法
上富田町で耐震・制震よりも地震に強い免震基礎のお家の基礎工事が始まりました!
まずはお家を支えてくれる重要な箇所『基礎』をつくるための1番最初の作業『掘り方』です。
『根切り』ともいわれています。基礎の形状にあわせて地盤を掘削していきます。
掘削した地盤は隙間が多くなっている状態で沈下しやすいため砕石を敷き込み十分に締め固めていきます。
砕石をすることで地盤を強化し安定化されます。砕石は大きな石を砕いてつくるため角があり大きさも不揃いです。角があることで転圧をした時に他の砕石としっかりと噛合い地盤が締まります。
続いてシロアリ・湿気対策としてターミダンシートを敷いていきます。
ターミダンシートに使用されている薬剤はWHOに人体、環境に対して安全性が高いと認定された【ピレスロイド系ピフェントリン】を成分としているので安心です♪
シートからの流失や揮散もないので薬剤散布のような数年ごとのメンテナンスも不要です!
ターミダンシートの上にはスーパージオ材を敷いていきます。
スーパージオ材は激しい地震の動きを優しい揺れに変えることで大切なお家を地震から守ります。
免震保証は最長30年間 最大1億円だからもしもの時にも安心です。
鉄筋を組んでいきます!図面通りの間隔、高さで組み上げていきます。
鉄筋が組みあがればコンクリート打ちです。地鎮祭の時にお預かりした鎮め物をおきこれからの工事の安全と施主様ご家族の繁栄を願います。
家づくりは職人さんたちの手により進んでいきます。工場のような機械ではなく人の手での作業のため全て100% 1ミリの狂いもなく施工することはできません。
大切なお家を最初にお約束した住宅性能を発揮し、しっかりとした価値ある品質を当たり前にお届けできるよう、アートフルホームではセルフチェックはもちろんですが住宅品質管理会社『NEXT STAGE』の監査を取り入れ、第三者的に住宅品質の裏付けを行っています。
アートフルホームの基礎はスーパージオ工法だけではなく『耐Qパネル』での施工になります。
通常はコンクリートを2回にわけて打ちますが耐Qパネルは1発打ち!
立ち上がり部分の継ぎ目もなく型枠もそのままなのでシロアリや雨水の侵入の心配もありません。
型枠をはずさないので劣化保護にもなり、より安心です。
地震に一番強い免震基礎 スーパージオ工法については標準仕様のページで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください
棟上げ完了しました★~骨組みを一気に組み上げます~
先日白浜町にて棟上げを行いました。今まで図面だけではわからなかった間取りなどが今日屋根まで伏せてしまうことでわかりやすくなり暮らしのイメージもしやすいです。
作業が始まればあっという間に柱が立ち上がりお家の形がどんどんできあがっていきます。
昔は棟上げに数日かかっていたようですが、最近ではほとんど1日で組み上げてしまいます。
◆棟上げとは。。。
まず建物の骨組み部分である柱や梁を組み立ていきます。屋根の頂上にある梁(棟木むねぎ)を取り付ければ建て方は完了となり『上棟じょうとう』になります。
棟上げは、地域によっては「上棟」や「建前たてまえ」といった名称でもよばれています。
上棟が無事に終わったことを祝いお餅やお菓子をまき 関係者やご近所の方に拾ってもらうこともありますが最近ではほとんど見かけなくなりました。
無事に棟上げが終われば弊串をくくりつけます。
弊串は魔除けの飾りでもあり無事に棟上げが終わったことへの感謝、無事にお家が完成することを祈願します。
上棟後は屋根裏におさめ、このお家の『守り神』として建物の役目が終わるまで見守ってもらいます。
今日は屋根に野地とアートフルホーム標準仕様の遮熱シート『アプリ』を施工し作業完了となります。
遮熱シート『アプリ』は遮熱だけでなく 気密性、防水性、断熱性と4つの性能を1枚のシートで提供できる優れものです。
この『アプリ』だけでも充分な断熱効果を得ることができますが、一般的によく使われている断熱材も併用したダブル断熱を行い夏は涼しく 冬はあたたかく快適に過ごせるお家になります。
・遮熱シート『アプリ』の性能などについては上富田オフィスや見学会会場にて簡単な実験をご覧いただくことが可能です
お気軽にお問い合わせください。
U様上棟おめでとうございます!
これからも安心 安全に永く暮らしていただけるお家を大切に建てさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
地震に強い家-免震基礎工事-
基礎を作るための1番最初の作業『掘り方』です。基礎の形状に合わせて地盤を掘削していきます。
基礎はお家を支えてくれる重要な箇所です。アートフルホームの基礎は今まで以上にパワーアップし、地震に強く家が壊れない免震基礎が標準仕様になりました!!
重機で掘削した土の部分は隙間が多いためそのままでは沈下の心配もあります。ですので砕石を敷いて転圧し、地盤を安定化させます。
地盤が安定化されることで基礎と建物の傾きを防いでくれます。
シロアリから大切なお家を守るためターミダンシートを敷いていきます。
ターミダンシートは防蟻効果はもちろん防湿効果もあります!薬剤を散布することなくお家をシロアリから守ってくれます。
ターミダンシートに使用されている薬剤は人体・環境に対し安全性が高いとWHO(世界保健機関)に認定されている【ピレスロイド系ビフェントリン】を成分としており水にも溶けにくくシートから流出、揮散もせず安心、安全♪ 生物劣化や紫外線劣化 加水分解などもありません。
薬剤散布のように数年ごとのメンテナンスも不要です。
ターミダンシートの上にスーパージオ材を敷いていきます。
敷き詰められたスーパージオ材は緩衝材のように働き、激しい地震の動きを優しい揺れに変えてくれます。
酸、アルカリ性に強く微生物による劣化もないので半永久的に大切なお家を守ってくれます。
免震保証も最長30年間、最大1億円でもしもの時もより安心です。
スーパージオ材を敷いたらRボードを設置していきます。
スーパージオ工法での免震対策は、地震時に液状化になった場合もスーパージオ材内に水のみを一時的に取り入れ地表への噴出を防ぐので家が沈みません!
鉄筋を組んでいきます。鉄筋がキレイに組まれている様子はいつみても感心してしまいます。
次は基礎コンクリート打ちです。
最近は能登半島などで大きな地震があったことから免震に関するお問合せが増えています。
(今までは免震という言葉自体を知らない方も多く、費用も通常の基礎よりかかるため予算オーバーとなってしまうことも。。。)
今までのアートフルホームのお家も地震に強く健康で永く暮らせるお家でしたが
免震基礎が標準仕様となることでより一層地震に強く 家が壊れにくくなりました!
免震について気になる方 詳しい説明をきいてみたいと思った方はお気軽にお問合せください。
壁付けキッチン
壁付けキッチンは料理中ダイニングにいる家族に背を向けていて孤独。作業スペースが少ない。などの理由から最近ではアイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどのオープンキッチンを希望される方が増えています。
しかしやっぱり壁付けキッチンの方がいい♪という方も。
キッチンは使う人によって使いやすいものや好みが分かれます。 今回は壁付けキッチンについて特徴やメリットなどを紹介します!
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどのオープンキッチンを採用される方が増えていますが限られたスペースを有効活用するなら壁付けキッチンです!
壁に棚を設置できたりリビング・ダイニングを広く確保できたりと対面式にはない魅力があります。
冷蔵庫や食器棚と横並びにすることで動線も一直線になり効率化がはかれます。
圧迫感が気になる方はキッチンを取り付けた壁側に窓を設けるのもおすすめです。
窓があることで閉塞感も抑えられ窓からの光が明るいキッチンになります。
壁付けキッチンのすぐ後ろにダイニングテーブルをおくのもおすすめ。
そうすることでキッチンからの配膳の動線もスムーズに♪
ダイニングテーブルにいる家族には背中を向けてしまうことにはなりますが距離が近いので気配を感じることができポツンとひとりぼっち感は少ないです。
壁付けキッチンの場合、建具で隠してしまうのも簡単です。
来客の際や使わない時に隠してしまうことでお部屋をスッキリみせてくれます。
L字型にしたりキッチンの後ろにカウンターを造作し対面キッチン風にしたりと実はいろんなレイアウトができる壁付けキッチン。
ライフスタイルにあったレイアウトにすることでスペースを有効活用しつつ収納も充実できる使いやすいキッチンになります。
パントリーを設け生活感のあるものを隠してしまえば生活感のないおしゃれキッチンも叶います。
モルタル壁でおしゃれ空間
壁紙クロスのようなつなぎ目がなく独特の雰囲気が人気のモルタル壁。
部屋の壁の形にも合わせやすいので見た目もキレイに仕上がります。
またモダンでスタイリッシュな印象はおしゃれなお部屋にぴったり。
仕上げの種類も刷毛を引いて細かいラインをつけたり、凸凹のないなめらかな表面にしたりなど様々です。
インテリアのテイストをあまり選ばないので取り入れやすく、おしゃれなカフェやスタジオのようなインテリアにしたい方にはおすすめです。
モルタル壁は室内だけではなくもちろん外壁にもお使いいただけます。
原料が「セメント」「砂」「水」なので耐火性 耐久性に優れています。
サイディング材や木などの自然素材との相性もよいのでモルタルだけではなく
異素材と組み合わせることでよりおしゃれなお家になります。
アートフルホームではモルタルのデメリットでもあるひび割れが起きにくい
TFアーテリアをお取扱いしています。
TFアーテリアは一般的なモルタル素材より柔軟なので割れにくく、汚れにくいのも特徴です。
外壁はもちろんリビングや洗面所、トイレなどにも施工可能です。
いろいろな素材と組み合わせたり、部分的に使うことでアクセントとして
単調になりがちな空間にメリハリをもたせれば一気におしゃれ感が増します。
クールで無機質な印象のモルタルですが、フローリングや観葉植物などナチュラルな素材と組み合わせることで程よくクールさを抑えてくれます。
シンプルなデザインでおしゃれ感抜群のモルタル壁はほめられポイント間違いなしです。
リフォームをお考えの方ならTFアーテリアは既存の壁紙の上に直接施工が可能ですので工事時間も短縮できます。
これから家を建てる方はもちろんリフォームでお部屋の雰囲気を一新したい方にもおすすめです♪
地震に強い免震基礎の家~南海トラフから家族を守る~
能登半島地震以降、家を建てたいなと思っていらっしゃる方からの『免震』に関するお問合せが少しずつ増えています。
今まで以上に地震対策をどうするのかしっかりと検討されている方も多いのではないでしょうか。
大切な家はもちろん家族を大地震から守る地震対策といえば『耐震』が思い浮かぶ方がほとんどかと思います。
耐震等級3の家は地震に強い!!耐震等級3にしておけば大丈夫!!と思われている方にも
ぜひ一度耐震と免震の違いを知っていただきお家づくりの参考にしてください♪
◆耐震とは
お家の構造体そのものの強度(筋交いや面材を使った耐力壁や補強金物で部材を固定して強度を高めています)で地震の揺れに耐え 建物の倒壊を防ぎます。
読んで字のごとく地震のエネルギーに建物が頑張って耐える構造です。
この耐えられる回数も1回目の強地震には耐えられますよ。この耐えられる間に身の安全を確保してくださいね。ということで大地震のような繰り返しやってくる震度5以上の余震などは想定されていません。
建物の強さで地震に耐えるのが耐震です。
◆免震とは
『免震』といえばマンションやビルなど大きな建物で採用されていることが多いため、高層ビルなどで用いられる地震対策と思われている方も多いです。
しかしアートフルホームでは一般住宅でも免震構造にできるスーパージオ工法を採用しており
2023年11月からは免震基礎が標準仕様となりました!!
免震は建物と基礎の間に地震の力を緩衝する免震装置を取り付け地震の力を建物に直接伝わらないようにした構造です。
地震のエネルギーを大幅に減衰できるので構造体の損傷を防ぐのはもちろん地震の後も建物の機能を維持することが可能です。
地震の揺れを受け流し地震から免れるのが免震です。
免震は台風などの強風で揺れる 軟弱地盤では被害が大きくなる 維持にもコストがかかるなどといわれていますが
スーパージオは軟弱地盤対策にも使われており、スーパージオ材は特別なメンテナンスも必要ありません。
ヤフーニュースで免震基礎について紹介されていました
2024年2月16日のヤフーニュースで
能登半島地震で震度6強を観測した七尾市の病院では
免震構造にした本館は損傷もなく医療の提供を継続ができたが、他の病棟は耐震化していたけれど天井がはがれ物も散乱していたという内容の記事が公開されています。
アートフルホームでは免震(スーパージオ工法)だけでなくコンクリート1発打ちでシロアリの侵入や雨水にも強い耐Qパネル基礎とセットの基礎が標準仕様です。
免震基礎はもちろん家族みんなが永く健康で暮らせるお家についての疑問やお悩みはいつでもお気軽にお問合せください。
梁見せ天井でおしゃれ空間
梁とは建物に対し水平方向にかけられた部材のことをいいます。
柱を固定したり屋根や床の重量を支えたりと重要な役割を担っています。
この梁は本来天井材で隠してしまうのですがあえて隠さず見せた状態を『梁見せ天井』といいます。
梁見せ天井にすると天井位置が高くなり開放感あふれる空間になります。
床面積を変えることなくお部屋を広くみせることができるのでリビングなどのくつろぎ空間の間取りが土地の都合上、
少し狭くなってしまったけれどお部屋は広く見せたい!という方には特におすすめです。
広く見せたい。という方だけではなく『梁見せ』をインテリアの一部として組み込めばお部屋のおしゃれ感が高まるので、
インテリアにこだわったおしゃれ空間にしたいという方にも人気です。
梁に自分好みのクロスや塗装を施してお気に入りのインテリアとあわせたり、梁に照明器具を取り付けたりするのもおすすめです。
木は自然素材ですので太陽の光があたったり乾燥など時間が経つにつれ少しずつ明るい色だったものが濃い色に変わっていきます。
この木独特の経年変化を楽しめるのも梁見せ天井のいいところです。
梁見せ天井にする時の注意点
梁は高い位置にあるためお掃除が少し大変です💦💦
脚立や高所用モップがあれば便利です。
梁見せ天井で天井高が高くなっているためシーリングライトなどの照明器具では明るさが足らない場合があります。
デザイン性の高いペンダントライトは天井から吊るすことができるので明るさを確保することもできますし
インテリアのアクセントにもなります。
天井高が高いため冷暖房効率が悪くなるのではと心配される方も多いです。
対策としてシーリングファンを設置するのもよいですが、アートフルホームのお家は高気密・高断熱で
空気の流れも考慮されているので夏は涼しく、冬はあたたかく快適です。
【各3棟限定】モニターハウス オーナー様募集♪
シンプルにすっきりと暮らしたい方におすすめの吹き抜けのあるコンパクトなお家と
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各3棟ずつモニターハウスオーナー様を募集いたします!!
お申込みいただいたからといって【即 契約】というわけではございませんのでご安心ください。
モニターハウスに関するご質問や仕様だけではなく 私たちにも建てられる?
資金はいくら用意したらいいの?などお金にまつわる疑問や
家を建てたいけれど何をすればよいかわからないという方もお気軽にご相談ください。
モニターハウスに関する詳細は
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ご応募お待ちいたしております★
南海トラフ地震に耐える家
「令和6年能登半島地震」により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
2024年の年始に能登半島で大きな地震が起き 次は南海トラフ地震なのでは。と
気持ちがヒヤっとされた方も多いのではないでしょうか。
自分たちが今できる災害支援をおこなったり、来るべき日に備え防災用品の見直しをするのも大切です。
またこんな時だからこそきちんと地震対策について考えてみたり、知識を身につけるきっかけになればとも思います。
耐震等級3は地震に強い家!?
では実際に『地震に強い家』『大地震にも耐える家』を建てよう!と思った時、耐震等級3の家にしておけば大丈夫!と考えている方も多いのではないでしょうか。
もちろん耐震等級3は住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準で耐震等級1の1.5倍のレベルになります。
しかし耐震等級1であれば「震度6強の地震が来た時、家は傾くかもしれないが倒壊しないレベル」です。
命は守られたとしても地震後にその家で暮らし続けることは難しいことが多く、また何度も大きな余震を繰り返した場合は想定されていません。
たとえ耐震等級1の1.5倍レベルの耐震等級3だったとしても何百回と続く余震や複数回の震度6~7の揺れについては想定外なのです。
また新築時は耐震等級3の耐震性がある家だったとしても、壁内の結露で柱や梁が腐ってしまったり
シロアリにやられてしまっては地震に耐える家ではなくなってしまいますので注意が必要です。
耐震<制震<免震
家を建てる時の地震対策でよくいわれているものには『耐震』『制震』『免震』の3つがあります。
その中でも『免震』は1番地震に強いといわれています。
※耐震 制震 免震の違いなどについてはこちらをご覧ください
家族みんなが安心して健康で永く暮らせる家をご提案したい。と考える私たちは田辺市では珍しい
免震での地震対策を行っています。
2023年11月のご契約分からは新築注文住宅のみとはなりますが免震基礎が標準装備になり、今まで以上に地震に強い安心して永く暮らしていただける家となりました!
規格住宅やリノベーションなどでも家族みんなが安心して健康で永く暮らせる家をご提案したい。という想いは変わりません。
ご予算内でできる限りのことをさせていただきますので、お家に関するお悩みや疑問などがありましたらいつでもお気軽にご相談ください。