壁付けキッチン
壁付けキッチンは料理中ダイニングにいる家族に背を向けていて孤独。作業スペースが少ない。などの理由から最近ではアイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどのオープンキッチンを希望される方が増えています。
しかしやっぱり壁付けキッチンの方がいい♪という方も。
キッチンは使う人によって使いやすいものや好みが分かれます。 今回は壁付けキッチンについて特徴やメリットなどを紹介します!
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどのオープンキッチンを採用される方が増えていますが限られたスペースを有効活用するなら壁付けキッチンです!
壁に棚を設置できたりリビング・ダイニングを広く確保できたりと対面式にはない魅力があります。
冷蔵庫や食器棚と横並びにすることで動線も一直線になり効率化がはかれます。
圧迫感が気になる方はキッチンを取り付けた壁側に窓を設けるのもおすすめです。
窓があることで閉塞感も抑えられ窓からの光が明るいキッチンになります。
壁付けキッチンのすぐ後ろにダイニングテーブルをおくのもおすすめ。
そうすることでキッチンからの配膳の動線もスムーズに♪
ダイニングテーブルにいる家族には背中を向けてしまうことにはなりますが距離が近いので気配を感じることができポツンとひとりぼっち感は少ないです。
壁付けキッチンの場合、建具で隠してしまうのも簡単です。
来客の際や使わない時に隠してしまうことでお部屋をスッキリみせてくれます。
L字型にしたりキッチンの後ろにカウンターを造作し対面キッチン風にしたりと実はいろんなレイアウトができる壁付けキッチン。
ライフスタイルにあったレイアウトにすることでスペースを有効活用しつつ収納も充実できる使いやすいキッチンになります。
パントリーを設け生活感のあるものを隠してしまえば生活感のないおしゃれキッチンも叶います。