新築一戸建てを建てるなら知っておきたい!第三者監査のこと
マイホームは人生の中でも大きな買い物の1つです。
外観デザインはもちろん快適に暮らせるか。標準仕様はどうなのか。などは事前に調べている方も多いのではないでしょうか。
それら以外でお家づくりをはじめる時にぜひ知っておいていただきたいのが『第三者監査』です。
第三者監査ってなに?
第三者監査とは、第三者の専門機関が、住宅会社が建てた家の品質や安全性を客観的に評価する制度のことです。
まるで、先生がテストで生徒の学力を評価するように、専門家が家の「成績」をつけるようなものです。
アートフルホームではお客様とお約束した住宅性能を発揮し、しっかりとした価値ある品質を
当たり前にお届けできるよう住宅品質管理会社『NEXT STAGE』の監査を取り入れ、第三者的に住宅品質の裏付けを行っています。
第三者監査を受けるメリット
客観的な評価: 第三者機関の専門家が、設計図との相違や施工不良などを細かくチェックしてくれます。
品質への信頼感: 第三者機関の評価書は、住宅の品質に対する信頼性の証となります。
早期発見: 建築中に問題点があれば、早い段階で発見し、修正することができます。
耐久性の向上: 構造的な問題や施工ミスを未然に防ぎ、住宅の寿命を長くすることができます。
家づくりは職人の手作りである以上ロボットのように全くミスなく作業することは不可能です。
ゆえに自社での施工チェックをやっていないところはないと思います。
しかし施工品質基準を自社で定めていない建築会社が多くあることをご存知でしょうか?
家づくりをする上で、実は法令によって定められている範囲は建築基準法、瑕疵担保履行法の基準範囲を足し合わせても2割程度です💦
アートフルホームでは法令が決まっていないグレーな領域にもしっかり自社基準を設けて施工を行い第三者監査で厳しくチェックしているので安心です。
アートフルホームで導入している『NEXT STAGE の第三者ヒンシツ監査』については
「第三者機関」による現場監査で安心・安全の家づくり で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。