2LDKのお家~間取りの考え方~
一言で2LDKの家といっても家族構成やライフスタイルによって間取りプランは様々です。
アートフルホームにご相談に来られる方の中にも
ご夫婦とお子様1人の3人家族だから、1室を寝室 残り1室を子ども部屋で2LDKでの間取りプラン希望という方が多いです。しかし色々お話を伺っていると祖父母が泊りにくることが多いのでやっぱり3LDKにします。となることもあります。
2LDKの場合同じ延床面積の3LDK以上と比べるとLDKをゆったり広々とした空間にすることも可能です。
LDKを広くし吹き抜けにすることでより開放感あるリビングにもなりますね♪
リビングから続く庭にウッドデッキを設置すればお子様が小さいうちは 外遊びをするお子様を見守りつつリビングでくつろいだり 夏はBBQやプールも楽しめます。
2LDKの間取りはLDKの他に2部屋しかありませんので、お子様とご夫婦の3人以上の家族構成だと部屋がすべて埋まってしまいます。しかし広いリビングの余っているスペースを活用すればワークスペースを確保できます。
将来的に家族構成が変わるかもしれないことを考慮し、リビングの一角に和室や小上がり畳コーナー、仕切れるようにしておくなど多目的に使えるようにしておくのもおススメです!
部屋数をシンプルにした2LDKはLDKをゆったり広々としたり、こだわりの空間や収納スペースを確保したりできますが家族構成やライフスタイルによっては生活しづらくなってしまいますので注意が必要です。
アートフルホームでは永く住まえる家をご提案したいと思っています。家のことならお気軽にご相談ください。
根切り ターミダンシート敷き~耐Qパネル基礎工事前作業~
耐Qパネル基礎工事の前にまずは根切り作業からはじめていきます。
お家は地面の上にそのまま建てるものではなく基礎が埋まっている状態にします。
基礎をつくるために地盤を掘削し基礎コンクリートを打てる状態にするために欠かせない作業です。
施主様の大切なマイホーム。長く安心して安全に暮らしていただくためにも基礎は特に大切です!!!
アートフルホームの家づくりでは『耐Qパネル基礎』や 『 べた基礎 』 など基礎工事だけでも今後安心して暮らしていただけるこだわりがたくさんあります☆
根切作業のあとは砕石を敷き込んでいきます。基礎の直下に砕石を敷き込むことになるのですが一番の目的は『地盤を安定化させるため』です。
一番最初に根切り作業でユンボなどの重機を用いて土の部分を掘削した部分は隙間だらけの状態になっています。
そのままでは沈下の心配があるので砕石を敷いて十分に転圧することで地盤を安定化させることで基礎や建物が傾くことを防ぎます。
砕石敷きの後はターミダンシートを敷いていきます。ターミダンシートは薬剤を塗布することなくシロアリから家を守ってくれます。
防蟻効果はもちろんですが防湿効果もあるので基礎下の湿気対策にもなります。
最近はべた基礎のお家も増えてきました。うちはべた基礎だから地中からはシロアリは来ないわ。と思われている方もいるでしょう。
もちろん基礎全面にコンクリートを打つべた基礎はシロアリの侵入も防いでくれます。しかし基礎コンクリートの劣化によるひび割れや欠損でシロアリの侵入経路となることもあります、、、
ですのでべた基礎+ターミダンシートでよりシロアリが侵入しないように備えています。
デザインがカッコいいおしゃれで素敵なお家だったとしても、地震がきたらすぐに倒れてしまうようなお家では安心して暮らしていくことができません。
見た目ももちろん大切ですが家をしっかりと支えてくれる土台となる基礎のことをぜひ知っていただきたいと思います!
安心 安全に暮らせる基礎については 耐Qパネル基礎のページ >>> をぜひご覧ください。
もちろんお越しいただければ直接ご説明させていただくこともできますし
作業中の現場があればご案内可能ですのでお気軽にご相談ください。
モニターハウス オーナー様募集♪
モニターハウス オーナー様を募集いたします。
スタッフも早く建てさせていただきたくてうずうずしているこちらのおしゃれなお家!!
どちらも最近人気の平屋タイプを2種類ご用意しました♪
耐震等級3を確保しZEH基準もクリアしたデザインだけじゃない高性能のお家です。
各1棟ずつですので気になる方はお早目に。
モニターハウスに関するご質問や仕様だけではなく 私たちにも建てられる?
資金はいくら用意したらいいの?などお金にまつわる疑問や
家を建てたいけれど何をすればよいかわからないという方もお気軽にご相談ください。
モニターハウスに関する詳細は
モニターハウス募集>>> をご覧ください
ご応募お待ちいたしております★
地鎮祭を執り行いました
みなべ町にて地鎮祭を執り行いました。
最近では 地鎮祭をしない。という選択をされる施主様も増えてきているようです。
アートフルホームでは地鎮祭の時には必ず紅白幕を準備していただいています。
あまり紅白幕をされているところがないためか施主様からは喜んでいただけることが多いです。
地鎮祭では地面に地縄といわれるひもを家の形にはり神主さんに来ていただいて
土地の神様に家を建てる許可をもらい工事が安全に滞りなく行われること、
家が繁栄することを祈願します。
本日は誠におめでとうございます!!
アートフルホームでは安全第一で工事を進めてまいります。
素敵なお家の完成が私たちも楽しみです。
まるで秘密基地!屋根裏部屋
収納場所として利用されることの多い屋根裏部屋ですが基本的に居室の一部ではありません。
部屋とみなさないようにし、建ぺい率や容積率の計算に含めないようにするためには建築基準法の定義にそっていなければいけませんので注意が必要です。
収納スペースとして活用するのはもちろんですが、秘密基地のような雰囲気からお子様の遊び場スペースにしたり、大人が座って本を読んだり寝転んだりしてリラックスできる趣味の部屋にするのもおすすめです。
天井が近いので熱や湿度がどうしてもこもりやすくなります。特にお子様の遊び場や趣味の部屋として活用する場合は高断熱の家であれば夏の暑さ 冬の寒さに悩まされることも少ないですが、そうでない場合は換気ができるよう窓を設置する 屋根や壁に断熱材を導入するなど対策をしておくと安心です。
子どもたちにとっては秘密基地 大人にとっては隠れ家的なゆったりとくつろげるスペースにも、収納スペースの確保としても使える屋根裏部屋。
漠然と屋根裏部屋があるといいなぁ。で間取りに組み込んでしまった場合 結局ほとんど使わない。なんてこともあります。まずは活用シーンや目的などをしっかりイメージして決めておくと大人も子どもも大満足のスペースになります。
子ども部屋の広さってどのくらい?
間取りを考える時子ども部屋の広さをどうするか悩まれている方も多いです。
長い目で見て考えてみた時、子どもたちは進学や就職などで家を離れてしまう場合もあり使っている期間は意外と短いものです。
お子様が小さい時に新築した場合 ついついかわいらしくしたくなりますが 年齢とともに好みも変わってきますので大きくなっても使い続けられるデザインにしておくといいですね♪
広さは昔は6畳が一般的でしたが、子どもたちが家を離れてしまっても使い勝手がよいように
また勉強と就寝時だけ子ども部屋を使用し、主に過ごす時間はリビングという場合4.5畳にする方も増えています。
リビング学習がメインになっている場合は一人の時間を過ごせる部屋として考えると4.5畳でも問題なかった、というお声も多いです。
まだ家族が増えるかもしれない。小さいうちはゆったりとした空間で遊ばせたい。という方には
大きなスペースを確保しておき、ライフスタイルの変化や成長に合わせ仕切ったりするのもおすすめです。
その場合 仕切りを追加することも想定しドアやコンセント 照明など必要なものは最初に設置しておきましょう★
クロスや家具などインテリアでお部屋全体の雰囲気を変えることは可能です。
小さい時はかわいらしく 大きくなってきたらお子様の好みに合ったものに模様替えをして楽しむことで、限られた空間を有効活用できますね。
家自体の広さや家族構成により子ども部屋の広さは理想通りにならないこともあります。
しかしそれはどの部屋でも同じです。家具の配置や間取りの工夫で家族みんなが快適に過ごすことができます。
子ども部屋自体が狭くても居心地の良いリビングやリビングに学習スペースをつくることで
部屋の狭さがカバーできます。
お子様の成長とともに学習用具や趣味のものなど持ち物はどんどん増えていきます。
部屋自体の広さがあまり確保できない場合は収納スペースを別の部屋や場所に確保しておくようにしましょう。
R垂れ壁でかわいくやわらかな雰囲気のお家
天井から下の方へ垂れ下がっている壁のことを垂れ壁 下がり壁といいます。
廊下からリビングの境目や玄関のシューズクロークなど、ドアを付けるほどでもないけれど
ちょっと空間を仕切りたい。そんな場所を垂れ壁にするのがおススメです。
垂れ壁は「空間をゆるやかにつなぐ」ことができますし、空間のアクセントにもなります。
通常の垂れ壁はまっすぐで四角ですが、最近はアーチ型にカーブをつけたRの垂れ壁がかわいくて柔らかな雰囲気になる。とナチュラルテイストが好きな方やかわいいお家にしたい方に人気です。
カーブをつけたRの垂れ壁だけでなく、お家のカタチのような三角垂れ壁も素敵です。
ドアをつけると圧迫感が気になる空間も、垂れ壁ならばゆるやかに仕切ってくれますし出入りもサッとできて便利ですね。
お家のデザインは直線のところが多く単調になりがちです。
垂れ壁にカーブや三角を取り入れると空間のアクセントにもなり、ゆるやかに仕切ることもできメリハリのあるおしゃれで素敵な空間づくりが可能です。
ぜひあなたのお家にも取り入れてみてください★
Rの垂れ壁のあるお家の施工事例はこちらから
かわいい照明とシューズクロークのあるお家 上富田町>>>
家事楽♪スロップシンク
ランドリールームにスロップシンクを設置する方が増えています。
泥だらけの服や靴 掃除道具など洗面やキッチンのシンクで洗うのをためらってしまうものや
清潔・不潔をきちんとわけたいという方にもおすすめです。
設置場所もランドリールームだけではなく 玄関や家の外など、用途に応じてさまざまです
汚れたものを洗う
掃除道具を洗うのはもちろんですがそれ以外には
お子様が学校から持って帰ってきた上履きシューズや絵の具セット、習字道具、外遊びで泥んこになった靴なども汚れを気にすることなくガンガン洗えます。
洗濯機の近くに設置しておけば汚れた衣服のつけ置きや予洗いにも使えて便利です♪
ペットのシャンプー
ペットのシャンプーを洗面台や浴室でされている方も多いと思います。
抜け毛や周囲に水滴が飛び散ったり汚れが気になっているのではないでしょうか。
スロップシンクはそれ自体に水をためることもできますし ある程度の深さもあります。
お湯を使えるようにしておけばペットのシャンプーにも使えてとても便利です。
設置場所によってはお散歩から帰ったあと ペットの足を洗うのにも重宝しますね★
人気だからとスロップシンクを設置してみたものの、あまり使わず後悔しているという方もいるようです。
取り付けるにもスペースが必要なので使用頻度や必要性を十分検討するようにしましょう。
用途を明確にすれば必要なスロップシンクの形やシンクの深さも決めやすく、結局あまり使わなかった、、、
を回避できます♪
横並びダイニング
キッチンからの距離が最短なので配膳や片付けがとってもらくちん♪
リビングで遊んでいるお子様の様子をみながら夕食などの準備ができる。と人気の横並びダイニングです。
対面式のキッチンの場合、料理を運んだり、食器を片付ける時にぐるっと回ってキッチンに
いかないといけない、ということが地味にめんどくさいなと感じることありませんか?
横並びダイニングなら冷蔵庫やパントリーも近くなりますのでちょっと調味料を取りに行くのも便利です
(間取りを考える時に冷蔵庫やパントリーの位置も合わせて考えておくのがおススメ)
お子様にリビング学習をさせたいなとお考えの方にも横並びダイニングはおススメです
横並びダイニングはどうしても横長になりますので、行き止まりにならないよう
ぐるぐる回れる動線を確保しておくことでリビングやランドリールームへの移動もスムーズです
キッチンとダイニングの色や素材感を統一すれば、おしゃれで使いやすいお気に入り空間になること間違いなしです♪
基礎工事前作業 捨てコンクリート打ち
先日基礎工事前作業で掘削工事 → 砕石をいれる → 地面を固める まで進んだ現場です。
地盤が弱かったところも取り除きラップルコンクリートを打設したので地盤も完璧です!!
さぁ!基礎をつくっていくぞ。といきたいところですが、その前に今日は捨てコンクリートの打設を行っていきます。
捨てコンクリートとは建物の床になる部分ではありません。
建物を建てるための基準線をだしたり地面がならされることで足場を作りやすく職人さんたちの作業をしやすくしてくれます。
建物の強度には関係しないので鉄筋は配筋しません。
建物の床にもならず、強度にも直接関係しないのであれば『捨て』コンクリート というくらいだし
いらないんじゃない?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
捨てコンクリートといわれますが、建物の高さの基準にもなり墨出しの下地でもあります。
基礎の型枠や配筋がのるための下地となり、基礎の鉄筋のサビや劣化を防いでくれる大切な役割を担っています。
★墨出しとは・・・
柱の中心線 壁の仕上げ面の位置など水平位置や中心位置を書き出す作業のことをいいます。
家の施工では図面と実際の位置関係を把握することが重要で、柱の中心がずれれば家は傾いてしまい図面上だけの強い家になってしまいます。
墨出しも家づくりにおいて大切な作業です。
おしゃれ☆こだわりダイニング
一日の過ごす時間が多いダイニング。一般的には「LDK」としてキッチンやリビングと一緒になっている間取りが多いです。
最近では「独立ダイニング」や「キッチン一体型ダイニング」のような使い勝手を考慮した間取りもじわじわと人気です。
長い時間をすごす空間だからこそインテリアにこだわったり、生活動線をしっかりと考えゆったりとくつろげるダイニングルームにしたいですよね。
ダイニングは食事の度に使用する場所になるのでキッチンとダイニングをくっつけて設置することで料理を運んだり食事の後片付けがスムーズになります。
またちいさなお子様がいるご家庭では火や包丁から遠ざけた安全な場所にいるお子様の様子をみながら安心して料理をすることが可能です。
ダイニングルームで占める面積の広いダイニングテーブルは選ぶものによってお部屋全体の印象や雰囲気がガラっと変わりますので、北欧系にしたいのなら木のものを インダストリアルなら アイアンや モダンならガラス・鏡面仕上げのものなど自分たちがどのようなテイストにしたいのかしっかりと決めて選ぶとよいでしょう♪
リビングにおすすめアクセントドア
シンプルでスタイリッシュなリビング空間も素敵ですがカラードアやアクセントクロスで色を取り入れると一気におしゃれ空間に♪
インテリア雑誌にもカラードアのお部屋が掲載されていたりしますが
いざ取り入れるとなると上級者向けのような気がして躊躇されていませんか?
ブルーグレーなど優しい色を選べばさりげない差し色として空間を彩ってくれます。
白い壁に黒いドアならスタイリッシュでかっこいい空間になります。
アイアンを使った建具や家具 濃い色の木目と合わせれば黒がピリっと引き締めてくれるインダストリアルな雰囲気がとても素敵です。
床や壁紙には落ち着いた色を選び、ドアはカラードアにしアクセントにするとメリハリも生まれます。
色の組み合わせでお部屋の雰囲気はガラっと変わります。ドアのカラーバリエーションも増えてきています。お部屋の用途や好みにあわせお気に入りの組み合わせをみつけてください。
アイランドキッチンでおしゃれ感アップ♪
壁面から離れたところに独立しているキッチンをアイランドキッチンといいます。
対面キッチンに分類されおしゃれなデザインも多く人気です。
アイランドキッチンはリビングやダイニングの方に向かって配置されるため
調理していてもリビングやダイニングにいる家族とのコミュニケーションがとりやすいのも人気の理由です。
小さなお子様がいる場合も遊んでいる様子を確認しながら食事の支度が可能です。
アイランドキッチンは四方から調理や配膳が行えるので複数人で調理する時にも便利です
家族との距離も近いので手伝ってくれる率も高くなりそうです♪
アイランドキッチンで後悔しないために
壁から距離があるところに配置するアイランドキッチン。コンセントの配置場所を事前に確認しておきましょう。
電子レンジやその他の調理家電を置く予定にしている場合、コンセントの位置や数、容量などをきちんと考えておくといざ使おうと思ったら使えないということがなくなります。
アイランドキッチンはキッチンスペースと周りの通路の幅を確保しなければなりません。
部屋の間取りによっては設置に制限がでてきたり、広いと思っていたLDKが思っていたよりも狭くなってしまった。ということにならないように気をつけましょう。
開放的なアイランドキッチン。油はねが気になる方もいるかと思います。
そんな方は油はねガードを設置するのもおすすめです。せっかくの開放感を損なってしまうことがないように耐火ガラス製にしたり高さを工夫することもお忘れなく♪
アイランドキッチンのあるお家の施工事例は施工アルバムをご覧ください
シンプルなアイランドキッチンのあるお家 >>>
デザイン色々おしゃれ階段
お家の雰囲気づくりといえばインテリアのテイストや間取り、吹き抜けや玄関ホールなど
大きなものをどうするか考えることが多いかと思いますが
意外にも階段もお家の雰囲気づくりに一役買うんです。
1階と2階をつないでくれる階段は上り下りができればOKとつい実用性だけになってしまいがち。
デザインや素材 設置場所や手すりにもこだわることでより一段と自分好みのお家になります。
アイアンの格子手すりにすれば開放感を感じることもできます
オープン階段なら縦の広がりが強調され部屋に圧迫感を与えません。
踊り場や2階の階段近くに窓があればそこからの光で1階を明るく照らしてくれるでしょう★
スケルトン階段の下に収納スペースを設けたり 小さな机をおきちょっとした作業スペースにするのもおすすめです。
踏板部分の素材を床と変えることでアクセントとなり
デザイン性が高まります。
デザインにこだわりすぎず、上り下りのしやすさや安全性もきちんと考慮しましょう♪
無垢の家(自然素材の家)のお手入れ
無垢材を使用した木の家は優しい柔らかな雰囲気のある空間にしてくれます。
また合板にはない経年変化を楽しんでいただけるのはもちろんですが
肌ざわりのよさは無垢材にかなうものはないといっても過言ではないでしょう。
夏はあのいやなベタつきがなくさらっと 冬はヒヤっとする感じがかなり少なく快適に過ごしていただけます。
いいことづくめの木の家ですが お手入れが大変そう、、、と躊躇されている方も多くありません。
しかし特別なお手入れは必要ないので思っているよりもお手軽で簡単です♪
日々のお手入れ
お掃除はフロアワイパー(ドライ)や掃除機でチリや埃を取り除くだけでOKです!
拭き掃除をする場合も乾拭き雑巾で拭くようにしてください。
無垢材は吸水しやすく水分によってひび割れや反り・膨張といったトラブルを起こす可能性があるため
固くしぼった雑巾で1~3カ月に一度程度拭くくらいで問題ありません
ウェットタイプのおそうじシートでの拭き掃除は洗剤が無垢材にしみこんでしまうので使わないようにしましょう。
どうしても落としたい汚れがある場合は、中性洗剤を水でうすめ固く絞った雑巾で水拭きするようにしてください。
いかがでしたか?無垢材の床や木の家をあきらめていたけれど、難しいお手入れが不要ならいいかも♪
となった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アートフルホームでは梁をみせたり大黒柱のある家など 木のぬくもりを感じるお家づくりが得意です。
お気軽にご相談ください。
アートフルホーム 施工アルバム>>>
吹き抜けのある家~開放的で明るい空間~
吹き抜けのある間取りは明るく開放的な空間となり部屋を広くみせる効果もあります!
1階と2階 家族がわかれて過ごしていてもお互いの気配を感じることができるので
コミュニケーションもとりやすいです。
吹き抜けにすることで1階からの光を遮ることもなく部屋が明るくなり風通しも抜群♪
シーリングファンがあればより効率的に空気を循環させられます。
吹き抜けの部分は開放的な空間ゆえ 冷暖房の効率が悪いのではと心配される方もいるでしょう
高気密 高断熱の家であれば空間ごとの仕切りが少なくなり、
部屋ごとの温度差がうまれにくく温度を一定に保ちやすくなります。
床暖房やサーキュレーター シーリングファンを併用することでも快適に過ごせます。
きちんと気密や断熱ができていなければ夏は暑い空気がどんどん2Fにあがってきますし
冬は冷たい空気が下におりてきたり1階がなかなかあたたまらない ということもありますので注意しましょう。
吹き抜けのある家はデメリットの部分をうまく克服できれば明るく開放的な快適空間になります。
ライフスタイルにあわせたプランをご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。
日当たり抜群 2階リビング
天井高を活かし開放的な空間づくりをおこなったり、採光や風の通り道を確保しやすい2Fリビング。
勾配天井にすればより一層広く感じることができます。
道路に面した側にリビングがどうしてもくる場合も2Fリビングはおすすめです。
1Fがリビングの場合 道路を通る人たちの目線やお向かいさんとリビングが向き合っていた場合も
お互いの視線が気になり、リラックスして過ごせませんが2Fリビングならそんなお悩みも解消できます。
反対にお隣やお向かいさんもいない 道路からも少し離れていれば
周辺の環境にもよりますが遠くまで広がる景色をみながらゆっくりとした時間を過ごす
なんてこともできますね♪
2F リビングにする場合の注意点
2Fリビングの間取りにした場合 家族の個室を1階にするプランが多いです。
そうなると外から帰ってきてそのまま自室へ直行となってしまい家族の顔を合わせる機会がへり
コミュニケーション不足が起こりがちですので洗面所やバスルームにはリビングを必ずとおる間取りにしたり
吹き抜けを設け 玄関の気配が2Fでもわかるようにするなど工夫が必要です。
2Fリビングにダイニングやキッチンも合わせた間取りにした場合、階段移動が必然的に増えます。
買ってきた食材などを2Fに運んだり 来客や外出時も階段移動となりますので
階段の傾斜を緩くしたり 階段をあがればすぐ キッチンにするなど生活動線を考慮し負担を軽減しましょう。
注意点を考慮したプランにすることで快適に過ごせます。
せっかくのマイホーム。ライフスタイルに合わせたプランをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。