コラム
吹き抜けと相性抜群!リビング階段
吹き抜けとの相性がよく、開放感にあふれるリビング階段はお家全体を明るくみせてくれます。
『いってらっしゃい』など声を掛けたり、家族と顔をあわせる機会も増えるのでコミュニケーションもとりやすい間取りです。
広いリビング空間であればらせん階段やスケルトン階段にすることでインテリアのアクセントにもなります。
階段下はデッドスペースになってしまいがちですが、収納を設けたりロボット掃除機の基地にしたりと有効活用しましょう♪
ただ漠然とリビング階段が欲しいということだけで間取りを考えるよりも
子供が大きくなっても毎日顔をみることができるように。や家族が帰宅したら必ず顔をあわせることができるように など理由や目的を明確にしておくことが成功のポイントです★
アクセントクロスでおしゃれ空間
お部屋のクロスの一部を色や柄の異なるアクセントクロスにすることで、お部屋の雰囲気がガラっと変わり
おしゃれな雰囲気を演出することもできます。
最近はレンガ調やコンクリートの打ちっぱなし風など種類も豊富ですし
遠目からパッとみるとクロスとはわからないものも増えてきました。
お部屋全体には少し勇気がいる柄や色のクロスでも アクセントクロスとして使うとたちまちおしゃれ空間に。
トイレやクロークの内部など小さな空間であれば冒険もしやすいですね★
お部屋の壁が4面ある場合はそのうちの1面のみをアクセントクロスを使用するくらいのがベストの割合です。
白い壁のお部屋に控えめな色や柄のアクセントクロスを選ぶと、色の違いがはっきりせずアクセントにならないこともありますので、できるだけ白壁との違いがはっきりする色や柄を選びましょう。
そうすることでお部屋の雰囲気に変化をつけることができます。
豊富なクロスからどれにするのか迷うのもまた楽しい時間です。
ぜひあなただけのお気に入りをみつけてみてください。
ハイドアでお部屋広々
一般的なドアの高さは200㎝になっており、それよりも高いドアのことをハイドアといいます。
ハイドアは開口が大きいので開放感あふれる広々空間に♪
天井高とドアの高さをそろえれば 垂れ壁がなくなるのでスタイリッシュな印象にもなります。
先日見学会を開催したお家も玄関と1階はすべてハイドアにされており
見学会にご参加いただいた皆様から、ハイドアはお家が大きく 広くみえていいですね★
真っ白いドアにアクセントとなる黒のドアノブがかっこいい!と大好評でした。
通常のハイドアのサイズは240㎝です。
天井高が240㎝であれば垂れ壁ナシの天井いっぱいまで高さがある扉になります。
天井高が240以上の場合 ドアの高さを天井高と同じにしなければ垂れ壁ができてしまいます。
ハイドア = 天井いっぱいまで高さがあるドア ではありませんので注意が必要です。
この画像のような天井いっぱいまでのハイドアをご希望の場合は 天井高のサイズ確認をお忘れなく!
シンプル・スタイリッシュなガルバリウムのお家
色によってシンプル スタイリッシュにもやさしい雰囲気にもなるガルバリウムのお家。
定番の黒や白だけでなく他の色のバリエーションもありお手入れも簡単なので
最近人気の素材です。
—–ガルバリウムの特徴やメリット—–
◆金属のような素材感がシャープ スタイリッシュなおしゃれな印象に
◆錆びにくく高い耐久性があります
窯業系サイディングは8~10年程度で塗替えが必要と言われていますが
ガルバリウムの場合は20年以上の耐久年数があるものもあります
◆カラーバリエーションが豊富なのでイメージに合わせてコーディネートが可能です
◆薄くて軽いため加工 扱いがしやすい素材です
屋根や壁リフォームの際には既存の屋根材や外壁材をはがすことなく上から新しいものをはりつける
「カバー工法」も可能です。
明るい印象になる真っ白の外壁もガルバリウムなら汚れがつきにくいですし苔なども生えにくく
ついてしまった汚れも落としやすいことが多いのでお手入れも簡単でキレイな白が長持ちします。
ワークスペース・ママコーナー・書斎があるお家
最近はワークスペースや書斎 ママコーナーを間取りに取り入れる方も増えてきました。
テレワークなど仕事はもちろんですが 趣味や読書にどっぷりとつかったり
ひとりでゆっくりとした時間を過ごせる落ち着いた空間です。
間取りによっては家族の気配を感じながら作業ができるワークスペースもいいですね☆
キッチンパントリー内にママコーナーやワークスペースを設けることで、家事の合間にお子様の学校の書類を整理したりお買い物帰りにカバンを置いたりすることもできます。
つい学校の書類を冷蔵庫に貼ってしまって いつの間にか冷蔵庫が学校からの連絡事項だらけにというお悩みもキッチンパントリー内にママコーナーがあればすっきり解決♪♪
オープンな書斎は程よい距離を保ちつつ自分の時間を過ごせるスペースになります。
完全個室でなくもよいということであれば、デッドスペースを有効活用して書斎にすることもできますのでほかの部屋の広さを減らしたくないという方にもおすすめの間取りです。
ワークスペースがあるお家の施工事例もぜひご覧ください
アートフルホーム施工アルバム>>>
玄関ドアの選び方
お家でまず目にはいることが多い玄関ドアはお家の顔といっても過言ではありませんね。
玄関ドアの材質 デザインによってお家全体の印象が変わります。
木目のドアといっても外壁の色や窓の有無や大きさで印象は大きく変わってきます。
お家全体のテイストにあわせたり、ワンポイントでアクセントをつけたりすることも可能です。
お家も外観もシンプルなものが好きだけど シンプルすぎて殺風景だなと思う時には
ドアのデザインで遊び心を加えても♪♪
☆アートフルホームの施工事例もぜひご覧ください>>>
インナーガレージのあるお家
私たちが住んでいる地域では家族1人1台 車を所有されている方がほとんどで
車が生活にはなくてはならない存在といっても過言ではありませんね♪
買い物 子供たちや高齢の両親の送迎 レジャー・通勤にと大活躍です。
いつも大活躍してくれている愛車をみなさんはどこに駐車されていますか??
大切な愛車を守ってくれるインナーガレージをプランに組み込まれる方も増えています。
シャッター付きにしておけば防犯対策もバッチリ!!
更に車が近づくだけで開くシャッターにしておけば雨の日も安心 楽ちんです!
インナーガレージのメリット
インナーガレージは愛車を風雨から守ってくれるのはもちろんですが
住居と車庫がとても近いため日常的に車を使う人にとってメリットが多い間取りです。
◆乗り降りが便利
インナーガレージは家の中から車までの距離が近いため小さなお子様やご高齢ご家族がいる場合、外にいったんでることもないので雨の日は特に移動がとても便利です。
◆防犯性に優れている
住まいと近いインナーガレージは 不審者が忍び込みにくく防犯面の安全性が高いです。
インナーガレージの入口にシャッターやドアを設置すれば外からの不審者の侵入は完全にシャットアウトすることが可能です。
◆趣味の空間にも使える
シャッターやドアがあるインナーガレージなら閉めてしまえば完全なプライベート空間にもなります。
車やバイクが好きな人はメンテナンスやカスタマイズをしたり、アウトドア用品のお手入れをしたり車がない時間帯にお子様を遊ばせたりと空間を有効活用することができます。
アートフルホームではお客様のライフスタイルに合わせ
多彩な使い方ができるインナーガレージを組み込んだプランもご提案いたします。
お気軽にご相談ください♪
インナーガレージのあるお家施工事例はこちら>>>
クロス(壁紙)の選び方
お部屋の中で一番広い面積のクロス(壁紙)。お部屋のインテリアの印象を決める重要なアイテムです。
最近は色も豊富なのはもちろんですが柄も様々。たくさんありすぎてかなり迷ったという方も多いようです。
以前はお部屋全体はすべて同じ壁紙を使用していることが多かったですが 壁一面や一部のみ違う壁紙をアクセントクロスとして取り入れるのも人気です。
クロス選びのポイント
■ドアや床材の色調と壁紙の基本色を合わせるとお部屋に統一感が生まれます
モダン・シック・・・白、グレー、黒、こげ茶の床 + グレー系壁紙
ベーシック・・・白、茶、黒の床 + 白系壁紙
ナチュラル・・・黄茶 赤茶の床 + ベージュ系壁紙
■床から天井へ 上へいくほど明るくすると天井が高く広く感じられます。
天井側を床よりも暗めにすると空間に重厚感 落ち着いた印象をだすこともできます。
■消臭効果や汚れ防止してくれる機能性壁紙も増えています。
ペットを飼っている方などお部屋の用途によって使ってみるのもよいでしょう。
家づくり何から始める?
さぁ!家づくりをはじめようと思ったけれど何をすればわからず
とりあえずネットやインスタを見た結果、情報が多すぎて余計わからなくなった
という声もよく聞きます。
人生の中での大きな買い物といわれる家づくり
お金と時間があればサクサク進んでいくものでもありません
見た目だけではなく快適に健康に暮らせる家づくりをはじめるために
まずは何をすればよいのかをまとめてみましたので
ぜひ一度ご覧ください♪
はじめての家づくり >>>
どんな家にしたいのか具体的なイメージがまだの方は施工事例や商品ラインナップを
みながら自分たちがこの家に住んだらどういうライフスタイルになるか などを
想像してみるのもおススメです!!
アートフルホームの施工事例>>>
アートフルホーム商品ラインナップ>>>
とりあえず家づくりってどういう感じ?? 自分はどのくらいの予算までいける??など
家づくりについての素朴な疑問やご相談もお気軽にどうぞ
お待ちしております★
免震 スーパージオ工法での地震対策
地震大国といわれる日本。
ここ数十年の間に南海トラフ地震が発生するともいわれており、家を建てる際にも高台で土地を探されていることももちろんですが地震対策をしっかりしたいというご相談も。
地震対策の構造
地震で建物が倒壊しないためにも、地震対策は重要です。
地震対策の構造には『耐震』『制震』『免震』があります。
免震 スーパージオ工法とは
建築物の土台と地盤の間に免震装置を挟みこむことで、建築物と地盤が分離し、地震の揺れを大幅に抑制することが可能になります!!
地震対策だけではなく液状化対策・軟弱地盤対策にも効果を発揮します。
免震を行っている工務店は田辺市でも弊社くらいではないでしょうか。
地震対策の構造『耐震』 『制震』『免震』 の中で1番効果が高いといわれている『免震』について
もっと詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください。
免震での地震対策 スーパージオ工法 >>> のページでも詳細をご覧いただけます。
結露知らず!トリプルサッシ
ここ数日は暖かい日が続いていますがまた明日から寒くなるようです⛄
インフルエンザも流行ってきているようですのでみなさんお気をつけください!
寒い時期 サッシの結露でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
毎日びしょびしょになってしまって気づけば窓やカーテンにカビが生えていたり、水滴を拭くのが大変だったりと頭を悩ませていませんか?
住まいでもっとも熱が出入りする場所は「窓」で冬は暖気の58%が窓から逃げてしまいます。
※夏は侵入する熱の73%が窓からです
室内を快適な温度に保ち冬の結露を防ぐためには窓の断熱性能を高めることが必要不可欠です。
アートフルホームでは通常のサッシの4~6倍もの断熱性があるといわれる
トリプル樹脂サッシを採用しています。
通常は1枚 もしくは2枚ガラスのところを3枚にし 熱伝導率が高いアルミではなく熱伝導率が低い樹脂にすることで高い断熱効果を発揮してくれます。
トリプルサッシで 夏涼しく 冬暖かくて結露しにくい 快適な住まいをご提案いたします。
紀州材(無垢)床フローリング
紀州材ってご存じですか??
紀州材とは和歌山県で育まれた良質なヒノキやスギのことです。
アートフルホームでも紀州材を使い家づくりを行っていますが
先日 紀伊民報で紀州材のことが紹介されました!!
記事には
床は堅さが重要で 堅すぎると足腰等に負担がかかり 逆に軟らかすぎると余分な力が必要になる。
木の場合パイプ状の細胞が集まって構成されており衝撃が加わると適度に変形する。
転倒した場合もダメージを和らげてくれる と書かれていました
実際に行ったガラス玉を落とす実験でも紀州材のスギ ヒノキの順で割れにくい結果となっています
アートフルホームでは紀州材を床材に使用しています
紀州材を床材に使用することで冬は暖かく 夏はイヤなべたつきもなく快適にお過ごしいただけます。
合板にはない経年変化も楽しんでいただけますし 肌ざわりの良さは紀州材(無垢)にかなうものはありません。
家の中で自然のぬくもりを楽しんでみませんか。
コンクリート打ちっぱなしの壁でかっこいいキッチン
先日完成したキレイな青のガルバリウム鋼板が映えるお家のT様邸 キッチンのご紹介します!
かわいい猫ちゃんと暮らしているT様のキッチンがかっこいいんです。
白が基調のシステムキッチンに木目ドアももちろん映えるのですが
コンクリート打ちっぱなしの壁がスタイリッシュでかっこいいですよね
本物にみえるこちら 実は壁紙なんです!!!
無機質でスタイリッシュな雰囲気のコンクリート打ちっぱなしは賃貸のデザイナーズ物件でも人気です。
ただ本物のコンクリートは、熱を伝える機能に優れているため「夏は暑くて、冬寒い」と言われています。
また木造と違いコンクリート自体は呼吸をしないので十分に換気をしなければ 結露やカビも生えやすいです。
しかし壁紙ならそんなコンクリートのデメリットも心配することなく、コンクリートの打ちっぱなし感を楽しんでいただけます。
キッチン以外の見どころ満載の T様の施工事例はこちら
ベタ基礎と布基礎どっちがいいの?
家を支える下部構造となる基礎。目に見えないところですが住宅の頑丈さと耐久性は
基礎によって大きく左右されるため長く住み続けるためにはしっかりつくっておくことが必要です。
基礎には2種類あります!
■ベタ基礎(アートフルホームの基礎はベタ基礎です)
耐震性に優れている シロアリが入りにくい
面荷重で力を分散
・デメリット
コストが高くなる
■布基礎
コストを抑えられる 点荷重
・デメリット
耐震性がベタ基礎より劣る
ベタ基礎と比べると湿気やシロアリ被害をうけやすい
どちらにするか選ぶときのポイント
コストが高いといわれるベタ基礎ですが 最近では普及が進み布基礎と大差なくなってきています。
耐震性については鉄筋の量が少なかったりコンクリートが薄いと布基礎よりも耐震性が低くなることもありますので注意が必要です。
工期はほぼ同じくらいですので予算や地域性 施工店の得意 不得意など様々な要素を考慮し検討することが大切です。
アートフルホームではベタ基礎が標準装備
アートフルホームではベタ基礎(耐Qパネル)を標準装備としています。
ベタ基礎を採用している理由は建物の荷重を面で支えるため力が分散されやすく
特定のポイントに荷重がかかりにくい木造住宅にはベタ基礎が適しているからです。
耐Qパネル基礎は1発打設のため、継ぎ目がなく強度が増し、打設目地からのシロアリや雨水の侵入も防ぎます。
愛猫が大喜び♪キャットウォークを設置しませんか
犬よりも猫をペットとして飼う人が増えているようですね。
私が子供の頃は飼い猫といえど、外を悠々とお散歩していたり、わりと自由に過ごしていたイメージがあります。
しかし糞尿や鳴き声などでご近所に迷惑をかけないようにと室内で飼われている方も最近は多いようです。
そんな時気になるのは愛猫の運動不足!それを解消してくれるのがキャットウォークです。
キャットウォークとは・・・
もともとは高いところにある猫の通り道のことをいいます。
自然にできたもののはもちろんですが飼い主などが人為的に取り付けたものも含みます。
しかし最近では猫が室内で退屈することなく過ごすことができるような設備やスペースのことを総称して『キャットウォーク』といわれていることが多いようです。
アートフルホームでもキャットウォークの設置をさせていただきました!!
先日新築工事をさせていただいた田辺市のT様邸。 猫と暮らすT様の新築施工事例はこちら
施主様から『新築の家にキャットウォークの設置は可能ですか』とご相談があり、素材やどのようなレイアウトがT様の猫ちゃんに一番喜んでいただけるかワクワク ドキドキしながら設置いたしました。
真っ白な壁に木のキャットウォークはぬくもりや優しい雰囲気が感じられます。
スケルトンハンモックも取り付けました!
透明なので下から覗くこともできますのでかわいい肉球をずっと愛でていただけます。
猫は狭いところが大好き♪くるんと丸まってボウルに体がフィットしている姿もまたかわいさ倍増です!!
新しいお家で環境が変わっても このキャットウォークで猫ちゃんもストレス、運動不足を解消してもらえると思います。