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白が映えるスケルトン階段
木目のアクセントが素敵な真っ白のスケルトン階段は開放的で陽の光もとりこめ明るくスタイリッシュな印象です。
手すりなどを最小限に抑えたデザイン性重視のものは、人気のモダンインテリアにもぴったりです。
スケルトン階段は蹴込み板がないため日光を遮断することなく部屋に取り入れることができるので明るい空間演出が可能となります。
ただ 蹴込み板がないので小さなお子様がいらっしゃる場合は 落下防止のネットをとりつけるなどの対策をしておくと安心です♪
スケルトン階段は開放感あふれる空間をつくることができますが、階段下に収納を設けることが難しくなります。別の場所に収納スペースを確保することが必要になりますが
スケルトン階段にすることでインテリアのアクセントになったり 階段下をワークスペースにすることもできます。
ワークスペースは踏込み板がないため階段に囲まれていても緩やかなゾーニングが可能です。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭なら階段自体をデスクやベンチとして お絵描きや塗り絵など遊び場にもご利用いただけます。
スケルトン階段はインテリアにも大きく影響するため全体のバランスを考慮しデザイン 色 素材選びをすることが大切です。
白を基調としたインテリアのお家ならば同じ白にすることで統一感がでますし、黒にするとアクセントがつきメリハリのある空間になります。
自分たちがどのような目的でどのようなテイストにするのか 明確なイメージがあるとこんなはずじゃなかった が少なくなります。
アートフルホームでもスケルトン階段を設置されているお家がありますので
気になることなどはお気軽にご相談ください。
耐Qパネル基礎(べた基礎) 型枠組
捨てコンクリート打ち → 鉄筋組 と進めてきたO様邸 今日は耐Qパネル基礎の型枠組です。
通常型枠は木の型枠が使われていることがほとんどです。また型枠組が完了したらコンクリートを打ち、コンクリートが乾いたら型枠を外すのが一般的です。
アートフルホームの耐Qパネル基礎は通常のべた基礎とちょっと違います
アートフルホームの耐Qパネル基礎は木の型枠ではなく鋼板のスマート型枠です。※画像の銀色の部分が型枠です!
そして!耐Qパネル基礎はコンクリート打設後も型枠は外さずそのままです。
型枠がコンクリートの劣化保護の役割をしてくれますのでより強い基礎となります♪♪
戸建てのお家を見かけたら基礎の部分を一度チェックしてみてください。
ほとんどのお家の基礎がコンクリートがみえている状態だと思います。
アートフルホームのお家はこの強い耐Qパネル基礎が標準装備です!基礎の部分がコンクリートではなく銀色のなみなみがみえています。
通常のべた基礎はまず底板部分のコンクリート打設を行い乾いたら型枠をはずし 今度は立ち上がり部分の型枠を組みコンクリート打設を行う2発打ちがほとんどです。
2発打ちの場合は固まったコンクリートの上に新たにコンクリートを流し込むので完全に一体化していない継目に隙間が生じる場合があります。
アートフルホームの耐Qパネル基礎は一度にコンクリート打設を行う1発打ちなので継ぎ目がなく強度が増します!
継ぎ目がないのでシロアリや雨水の侵入もしっかり防いでくれて安心です。
画像にある薄いグリーンの四角い塊は断熱材です。アートフルホームでは断熱材を基礎の内側にはっていきます。
一般的には床下断熱の方が多いようですが基礎断熱の方が効果が高いため、アートフルホームでは基礎断熱を採用しています。 もちろん標準仕様です♪
家を支えてくれるいちばん大切で重要な基礎。何十年経っても安心して永く健康に暮らしていただくためにとことんこだわっています。
1発打ちと2発打ち 床下断熱と基礎断熱 の違いが気になった方はお気軽にご相談ください★
アートフルホームの基礎の詳細についてはこちら 耐Qパネル基礎>>>
おしゃれ照明☆ブラケットライト
ブラケットライトとは壁面に取り付ける照明のことで殺風景なお部屋のアクセントにしたり
壁面に絵や写真などを飾っている場合はブラケットライトで照らすことで
飾られたものが引き立ちまとまった空間になります。
壁に取り付けるブラケットライトは影がうまれやすいので光の影のコントラストがとてもキレイでお部屋に奥行きがでます。
横からの光はお部屋の雰囲気をよくしてくれますので、玄関や廊下 階段以外にも
寝室やリビング、ダイニングの補助照明としてもおすすめです!
単純にお部屋を明るくしてくれる照明としての役割だけでなく、お部屋をおしゃれに演出してくれるアイテムです。
お部屋だけでなく庭やベランダ ウッドデッキにブラケットライトを設置し、お外空間で癒されましょう。
本格的なキャンプは虫がいたり、トイレが心配だったり、料理するにも準備や調理が大変などのイメージがありますがウッドデッキやベランダでのお家キャンプなら 手軽にアウトドアを楽しめますね。
照明の光を電球色にし間接照明として使用すればあたたかな光で包まれた癒し空間となります。
設置する場所によって明るくなる範囲が変わります。テーブルの真上 手元を照らせるくらいの低いところに配置しスタンドライトのように使ったり、高い位置に取り付け広い範囲を明るく照らすのもいいでしょう。
壁面に飾られた絵などの真上に配置しそこにスポットをあてる というのも素敵です。
種類が豊富なブラケットライト 用途にあわせたものを選びたいものです。