書斎のある家~趣味の部屋やワークスペースにも~
本が大好きな方 自分時間を満喫できるスペースが欲しい方にぴったりの書斎。
限られた広さの中に書斎を組み込むことは難しく憧れのままになってしまう方も多いかもしれません。
用途を書斎だけに限らず、ワークスペースや趣味の部屋と幅広く使えるようにしておいたり、
家族と広さや用途をしっかりと事前に話し合っておくことで
せっかくつくったのに使われない。こもりっきりになってしまい家族とコミュニケーションが希薄になってしまう。
ということが防げます。
間取りプラン例
■主寝室の一角にカウンターと棚を設置する
パーテーションや収納家具などで仕切りをつければ半個室のように使えます。
■キッチン横のパントリー内に書斎を設置する
家事の合間や家族の気配を感じながら自分時間を楽しめるスペースです。
書斎のある家 間取りを考える際の注意点
憧れの書斎を作ってみたけれど結局使っていない、、、スペースがもったいない。。。とならないための注意ポイントをまとめました。
・何をするための部屋かを考える
・リビングから遠くて書斎に行くのが面倒とならないよう動線を確認しておく
・陽の入り方やエアコンの効きなど
・ネット環境がきちんと使える状態か(Wi-Fiルーターから遠く電波が弱いなどないか)
大量の本を所蔵している場合 本棚を置く部分はかなりの重量となるので床の補強などを行っておくと安心です。
自分時間を楽しむスペースとして活用したりちょっとした作業スペースにしたりと 様々な用途に使えるようにしておくこともおすすめです♪