【子どもに感情的に怒らない穏やかな子育ての秘訣とは？！】

• こんにちは(^^)/

㈱英興　アートフルホームの古川ミカです。

全国に非常事態宣言が出て、ますます外出を自粛しないといけなくなり、

子供との時間が増えて、嬉しい反面、イライラすることも増えているのではないでしょうか？

今日は子育てについての話題です。

子育てをしていると、良くないと分かっていても、

自分のイライラに任せて感情的に怒ってしまって

そんな自分が嫌になってしまう…

私だけではなく、

多くのお母さんが経験されたことが

あるのではないでしょうか？！

我が家には小学4年生の息子がいます。

本来の私は、イライラすることは少ない方でしたが、

子育てをしていると、手のかかる息子に

イライラして、つい感情的に怒ってしまって

我に返って自己嫌悪…ということがよくありました(;_;)

でも、最近の私は、

息子に感情的に怒ることは少なくなりました♪

実際、息子も

「最近お母さん怒らなくなったね」と

ご機嫌に過ごしてくれていますし、

そして何より自分自身が楽になったように思います。

私が感情的に怒るのをやめようと決めたのは、

【自分が心地良いと思うこと】に

意識して生活していきたいと感じたからです。

怒りに任せて感情的に怒ると、

子どもも素直に聞いてくれないし、

私も自己嫌悪の気持ちになり、逆効果ばかりですよね。

そこで、私が実践したのは、

今自分がイライラしているという状況を受け止める！ということでした。

「あ~、今私は、イライラしているんだな」

と自分の気持ちに寄り添う。

この、イライラしている！と気づくだけでも感情的に怒ることは減りました。

そして、この「今お母さんはイライラしている」

ということを、息子にも伝えていきました。

このままだと、爆発しますけど、いいですか？と。(^_-)-☆

それでも、変わらないときは、爆発する時もありますが、(≧▽≦)

自分の自己嫌悪の気持ちは減ります(^^)/

あと、息子に決定させることをするのもいいです！

例えば、ゲームは何時まで・・・とか。

自分で決めると案外そのように行動してくれます(^^♪

イライラした自分と、上機嫌でいる自分、

どちらの自分を選びたいかと考えたら、

皆さんも上機嫌でいる方が楽しいですよね。

そのように意識していると、

子どもに何か注意しなければならない事があった時、

怒りに任せて感情的に怒るのではなく、

どうしてそれが悪いのか、諭すように意識して、

きちんと子どもに伝えることができるようになりました。

それに、今日も夫や子供と一緒に食事をしたり、

みんなで笑って過ごせること、全てのことが当たり前じゃないと考えたら、

生きているだけで、感謝の気持ちでいっぱいになりますよね(*^-^*)

最近の私と友人の合言葉は、

「波動あげていこう！」です♪

生きていることに感謝をして、

自分にとって心地良い方を選んで、

良い波動で周りを巻き込んでいけたらなと思っています♪

ぜひ、皆さんも私と繋がって、

楽しい暮らしを実践していきましょう!(^^)!

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