和歌山県田辺市て新築・注文住宅のことならアートフルホーム

tel:0739-20-1029
  • facebook
  • Twitter
  • Instagram

09:00~17:00 年中無休
(お盆・年末年始除く)

  • お問い合わせ
  • facebook
  • Twitter
  • Instagram

お問い合わせ・ご相談

tel:0739-20-1029

09:00~17:00
年中無休(お盆・年末年始除く)

お問い合わせ・ご相談
アートフルホームの家のいいところを体感してみる
アートフルホーム 上富田オフィス
はじめての家づくり
アートフルホームの高性能・高機能住宅 免震での地震対策 アートフルホームの標準装備 高性能・高機能についてもっと見る
アートフルホームのいいところ 家づくりで重視するならデザイン?性能?? 社長の不満ぶっちゃけます
スタッフブログ
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram

断熱等級とは?

多機能遮熱シートアプリ 高気密高断熱

『断熱等級』という言葉を知っていますか???
住宅の性能表示で見たことがあるけれどこれって結局何だろう。。。と思っている方も多いのでは。
実はこの言葉私たちの暮らしを大きく左右する重要な要素なんです!

断熱等級とは簡単にいえば住宅の断熱性能の高さを表す指標のことです。
等級が上がるほど住宅の断熱性能が高く、外気の温度変化の影響を受けにくくなります。
つまり冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境が実現できるということです♪

お家の特徴やおすすめポイントで『高断熱のお家』と書かれていることも多いですが、なんと【断熱等級〇以上が高断熱のお家】という明確なきまりがないんです!

2025年度にはすべての住宅に義務化される断熱等級4もHEAT20G2レベルの断熱等級6も同じ高断熱のお家になります。
(アートフルホームのお家は断熱等級6が標準仕様です)
しかし断熱等級4と6では年間の光熱費に約6万7000円の差が生じる可能性があるというデータもあります。

断熱等級が高いお家 メリット

・光熱費の削減  ・室温が安定  ・ヒートショックのリスク軽減
・結露の発生を抑える(カビ、ダニの繁殖を防ぐ)  ・室内外の温度差による建物の劣化を抑制

断熱等級による違い

断熱等級断熱等級1断熱等級2断熱等級3断熱等級4断熱等級5断熱等級6断熱等級7
内容昭和55年基準に満たないもの昭和55年
旧省エネ基準
平成4年
新省エネ基準
平成11年次世代省エネ基準ZEH水準HEAT20 G2
レベル
HEAT20 G3
レベル

2025年以降に新築する住宅は断熱等級4以上2030年には断熱等級5以上の義務化が決まっています。
これからお家を建てるなら最低でも等級5 できれば等級6を目指しましょう♪

断熱等級が高いお家の注意点

断熱等級が高くなればなるほどお家の気密性は高くなります。高断熱住宅なら一年中快適に過ごせるはず!と思われている方も多いのではないでしょうか。
高断熱住宅であっても換気不足や施工不良による気密性の低下により『壁内結露』が発生し快適に暮らせないこともありますので注意が必要です。

【壁内結露が起きると】
湿気がこもりカビやダニが発生しやすくなります。
木材を腐らせたり建物の構造を弱めたりするなど建物の寿命を短くする原因になります。

【壁内結露しないお家にするために】
屋内に熱や湿気を閉じ込めないよう通風計画もきちんと検討しておきましょう
住宅において熱の出入りがもっとも多い場所は『窓』です。断熱材の厚さや品質だけでなく窓の大きさやガラスの種類も考慮しましょう

快適で健康的な暮らしを実現するには断熱性だけではなく換気や気密性などトータルで考えることが大切です。
アートフルホームでは安心して健康に暮らせるよう基礎、窓、断熱、構造などお家まるごと全部にこだわっています。
詳細はいつでもお気軽にお問合せください♪

標準仕様