安藤優子さん司会のTV番組でわかりやすく解説!地震に強い家スーパージオ工法(FS基礎)
みなさんは地震対策についてどれくらい知っていますか?
アートフルホームにご相談にお見えになった方も『耐震』『制震』は聞いたことはあるけれど建物が揺れるのを防ぐ「免震」は初めて聞いた。全然知らなかったという方がほとんどです。
アートフルホームのお家は地震に1番強い【免震基礎】スーパージオ工法が標準仕様です!
そのスーパージオ工法の開発者 株式会社地耐協 猪野社長が安藤優子さん司会のテレビ東京「企業家たちの挑戦ストーリー」に出演されました!
地震に1番強い【免震】スーパージオ工法とは
スーパージオ工法は、地震の揺れを建物に伝わりにくくする画期的な技術です。建物の下にスーパージオ材を設置することで、地震のエネルギーを吸収し、建物の揺れを大幅に軽減します。
スーパージオ工法のすごいところ
・もちろん地震に強い
東日本大震災 熊本地震 2024年1月の能登半島地震でもスーパージオ工法を採用したお家は1軒も倒壊していません。
・安心して暮らせる
地震の揺れが小さいため(スーパージオ工法を採用した家の中にいたが、揺れるので危ないかもと思って外に出たら外の方が揺れておりあわてて家の中に入ったという方も)安心して暮らせます
などのスーパージオ工法の特徴や気になる費用についてもTV番組では語られています。
地震大国である日本で地震対策は私たち一人ひとりの生活に深く関わってきます。
人生で1番の大きな買い物といわれる家だから、おしゃれな外観、柱や壁が少ない広々空間のお家も素敵ですが、私たちは何よりも 【地震で壊れない家族みんなが安心して暮らせるお家】 に住んでほしい。という気持ちの方が大きいです。
(だからといって見た目に全くこだわらないお家ではありませんのでご安心ください♪)
免震のことをもっと知りたい 気になった方はぜひ安藤優子さん司会のテレビ東京「企業家たちの挑戦ストーリー」をご覧ください!
免震で地震に強い家~FS基礎見学会~
アートフルホームの標準仕様である免震基礎。
実はこの免震基礎工法(FS工法)を全国で初めてアートフルホームが施工し、今までの免震基礎工事の実績も多い。ということで免震基礎の施工現場に遠くは岩手県から工務店、建設会社の方が見学に来てくださいました。
地震大国である日本において、住宅の安全性は最も重要な要素の一つです.
今まで免震基礎はオプションとしていましたが施工方法や基礎構造の見直し等で、コストを大幅に削減できることとなり地震に強い免震基礎を標準仕様としています!!
FS工法は、通常2発打ちのコンクリートが1発打設で堅牢、型枠も外さないので劣化を保護、最高1億円・最長35年の免震保証といった特徴があります。
免震なので地震が来た時には建物に揺れが伝わるのを防いでくれるので安心です。
今回の見学会では、実際に施工中の現場をご覧いただきながら、FS工法の技術的な詳細、施工手順、そしてコストメリットについてご説明いたしました。
参加者のみなさんからは、「自社の住宅にも導入を検討したい」「お客様への提案材料が増えた」といったお声を多くいただきました。
私たちは今後も地震に1番強い免震基礎を標準仕様とし『家族みんなが安心して永く健康に暮らせる家』を提供してまいります。
家が壊れない免震基礎について説明をきいてみたい。疑問や不安点があるという方はお気軽にご相談ください。
新築一戸建てを建てるなら知っておきたい!第三者監査のこと
マイホームは人生の中でも大きな買い物の1つです。
外観デザインはもちろん快適に暮らせるか。標準仕様はどうなのか。などは事前に調べている方も多いのではないでしょうか。
それら以外でお家づくりをはじめる時にぜひ知っておいていただきたいのが『第三者監査』です。
第三者監査ってなに?
第三者監査とは、第三者の専門機関が、住宅会社が建てた家の品質や安全性を客観的に評価する制度のことです。
まるで、先生がテストで生徒の学力を評価するように、専門家が家の「成績」をつけるようなものです。
アートフルホームではお客様とお約束した住宅性能を発揮し、しっかりとした価値ある品質を
当たり前にお届けできるよう住宅品質管理会社『NEXT STAGE』の監査を取り入れ、第三者的に住宅品質の裏付けを行っています。
第三者監査を受けるメリット
客観的な評価: 第三者機関の専門家が、設計図との相違や施工不良などを細かくチェックしてくれます。
品質への信頼感: 第三者機関の評価書は、住宅の品質に対する信頼性の証となります。
早期発見: 建築中に問題点があれば、早い段階で発見し、修正することができます。
耐久性の向上: 構造的な問題や施工ミスを未然に防ぎ、住宅の寿命を長くすることができます。
家づくりは職人の手作りである以上ロボットのように全くミスなく作業することは不可能です。
ゆえに自社での施工チェックをやっていないところはないと思います。
しかし施工品質基準を自社で定めていない建築会社が多くあることをご存知でしょうか?
家づくりをする上で、実は法令によって定められている範囲は建築基準法、瑕疵担保履行法の基準範囲を足し合わせても2割程度です💦
アートフルホームでは法令が決まっていないグレーな領域にもしっかり自社基準を設けて施工を行い第三者監査で厳しくチェックしているので安心です。
アートフルホームで導入している『NEXT STAGE の第三者ヒンシツ監査』については
「第三者機関」による現場監査で安心・安全の家づくり で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。
採光とプライバシー
家族が集まるダイニングやリビングルームは明るく開放的な方がいいよね。風が通ると気持ちがいいし差し込む光にも癒されそう。と大きな窓にしたけれど実際に生活を始めてみると
めちゃくちゃ気になるのが 外からの視線!!
思っていたよりもお隣さんと近かった、窓の位置がちょうどみえてしまうところにある。道路に面しているため通行人の視線が気になるという理由から
視線対策のためにカーテンを厚手のものにして結局はずっと閉めっぱなしという方も。。。
せっかくの大きな窓やカーテンが開けられるようにお隣が近かったり、道路側にリビングなどがある間取りの場合は特に注意が必要です。
なかなか大きな窓が配置できないような立地の場合におすすめなのは『中庭のあるお家』。
中庭にある窓であれば外からの視線を気にすることなく窓を開けることができます。
プライバシーもしっかり守られ、採光もできるので明るく開放的な空間になります。
採光をよくすることで太陽光、自然光が室内に取り入れられ部屋が明るく過ごしやすくなります。
自然光を感じながら食事やティータイムを楽しんだり、ほっこりしつつ読書や自分時間を満喫することもできます♪
窓を開けることができればやさしい自然の風で季節を感じたり、サッと部屋の空気の入れ替えすることも可能です。
近隣や通りからの視線を気にすることなくくつろげる空間は家族みんなが自然と集まるお気に入りの憩いの場所になること間違いなしです。